体験空間に『花火レーダー』登場
ソニースタイルの無料ソフトウェア「体験空間」にx-Radarの最新作「花火レーダー」が登場しました。花火のレーダーって何だ? ということで、早速インストールしてみます。
インストールしたのは当店店頭で展示中の「Windows 7 RC版」が入ったVAIO type Tです。すっかり楽しみで、なんでもかんでも、現在、実験はWidnows 7 RC版でやってしまっています。
Vistaとは親和性の高いOSですので、Vistaで使えるモノはほとんどそのまま使えているんですが「x-Radar」や「Place Engine」も問題なく動作しています。
インストールが終わって、早速花火レーダーを作動させてみると。。。おっと、四谷近辺でレーダーに反応がありますよ! これはなんだ!? と、この風船を開いてみると。。。
えーと、近所の飲み屋さんなんですが、なるほどビルの7Fにあるところで、ここからだと神宮外苑の花見のときにそれが見えるのか。
なるほど。
レーダーのエリアは徒歩圏、自転車圏、最大とレンジを3段階で広げられます。最大にすると、四谷から最も近い、神宮外苑の花火大会情報なども出てきました。
このx-Radarは、ソニースタイルが運営するPetaMapと連動しており、PetaMapに登録された「花火」という言葉をキーワードにして自分の近所に対象物がないかどうかをレーダーで表示してくれるソフト。
ちょっと仕組みがややこしいんですが、使ってみると、自分の今いる場所の近くにグルメぴあ情報や、カフェ、飲み屋、ラーメン屋などがないか?と、探し出してきてくれます。
今回の花火レーダーは期間限定で夏期シーズンだけのものになりますが、モバイルだけではなく、自宅のPCにインストールしてみても近くに何があるのかわかるので、結構楽しめます。
ソニースタイルで配布しているのは「体験版」となっていますが、正式版がインストールされているVAIO type Pに上書きインストールしても別に不具合はなにもないようです。(^_^)v 是非、お時間のあるときに使ってみてください。
★ソニースタイル 体験空間「x-Radar ver.1.6 体験版 花火レーダー」のご案内はこちらから