リアプロテレビの起動時間

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「リアプロテレビの欠点」ってわけではないんですが、おそらく、普通の方が「アレ?」って思えるのが、起動時間なんでしょうね。


私なんかは店頭展示しているグランドWEGAを長年観ているので、こういうものだ、って思いこんでしまっているんですが、妻に「このテレビ、電気つけてから観られるようになるまで長いね」って言われて気がつきました。


ということで、ちょっと起動時間を計ってみましょう。まずは電源オン!!




ちなみに、電源を入れるときは「スゴ録」→「BRAVIA Eシリーズ」→「シアタースタンド」の順に電源を入れていきます。


最初は「リアプロBRAVIA」がウンともスンとも言わないので、あれ?スイッチ入ったかな?って感じなんですが、よく見ると電源ランプが赤から緑になりますので、それでスイッチが入ったかどうかを確認できます。



大体15秒くらい経つと、うっすらと映像が見え始めます。仕組みを私も全部理解している訳ではないんですが、光源にランプを使っており、そのランプを余熱で暖めたりする必要があるんですかね? 真っ暗から徐々に明るくなってくるのではなくて、この15秒経った時点で、フッと映像が見え始めます。



これは30秒ほど経ったところ。徐々に映像が明るくなってきます。



そして45秒ほどたったところ。まだ色が淡い感じで、本来の映像ではないんですけど、明るさ自体はほぼ100%に近いところまで来ます。なので「リアプロTVって、どれくらい起動時間にかかるの?」と聞かれたら、一応、45秒くらいって答えておきます。本来の色味が出るまでは、さらにここから1分くらいかかる感じですかね?



で、1分経ったところでハイビジョン・スゴ録「RDZ-D70」がようやく、メニュー操作できるようになります。


私の使い方ですが、BRAVIAのチューナーをほとんど使わずにハイビジョン・スゴ録をチューナーとして利用しているので、実質、ここからようやく視聴準備が始まる感じなんですね。


この1分の間にシアタースタンドシステムの入力設定を確認したりするので、実質、それほど不便も感じません。もちろん、起動時間が早ければ早いほど便利に超したことはないんでしょうけど、そのあとの快適さ、高画質さを考えたら、これでも充分。


さぁ、今日は何が録画できているかなぁ。。。って感じで、映像トリップ体験が今夜もスタートするってわけです。起動時間が長くかかるからってわけではなく、録画されている番組量が多すぎるので、もっと1日が長ければいいのになぁ、って思う、今日この頃です。


 


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