ソニーだけが用意できる日本の職人技『VAIO Duo 11』

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英文のプレスリリースを見て、ちょっと感動してしまったんですが「Made in Japan with quality craftsmanship that only Sony can deliver」っていう紹介のあるモデルなんです。

そのまま訳すと「ソニーだけが用意できる品質の高い職人が作る日本製モデル」であっているでしょうか!? 長野テック生産(と思われる)のWindows 8時代のモバイルPC「VAIO Duo 11」がソニーヨーロッパで発表になりました。

 

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こちらがその表題部分。なんか嬉しいですね。ドイツで発表されてヨーロッパ向けにリリースされている発表文なんでしょうけど、Made in Japanを、こうしてウリにしてくれていると私も日本人として嬉しい! オリンピック直後だけになんか日本を応援したい気分になっているのは私だけではないはずです。

それはさておき、発表されたのは「サーフスライダー デザイン」という画面がスライドしてキーボードが現れるスタイルのタブレットPCと言えるようなモデル。これ、昨年の夏にSony TabletとVAIO Zが発表になったときに一緒に登場していたコンセプトモデルの製品化された姿みたいですね。

写真で見るとVAIO XやVAIO type Tを彷彿させる、まさに安曇野スタイルのモデルになっていませんか?

・サーフスライダーデザインで変形することによりタブレットPCモードにもなるウルトラブック
・1.3kgで厚さ17.85mmを実現したスリム&ライト
・11.6型フルHDタッチスクリーン
・デジタイザ・スタイラスペンによる手書き入力
・ソニーだけが用意できる品質の高い職人が作る日本製モデル

ということなわけです。

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デジタイザスタイラスペンは感圧式だそうで、タッチスクリーンで豊かな表現力を味わえるんだとか。シートバッテリーを用意しており、それを使う際はスタイラスペンをシートバッテリーに収納することもできるようです。

搭載プロセッサーは第3世代低電圧版のCore i7-3517U~Core i3-3217Uで、搭載OSはもちろんWindows 8。ストレージはSSDで1920×1080ドットの11.6型タッチスクリーンを搭載。

内蔵カメラがフルHDで前面、背面に搭載となっているのも見逃せません。

11.6型で1.3kgというと、現行のVAIO Tシリーズの様なイメージになるでしょうか? これも実物を見てみたいなぁ。

 

☆ソニーヨーロッパ「Touch, write and go with slim new VAIO Duo 11」 

 

 

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★ソニーストア ウルトラブック「VAIO Tシリーズ 11型」のご案内はこちらから

☆当店blog 12.6.1「ウルトラブック『VAIO Tシリーズ』開梱&セッティングレポート」 
☆当店blog 12.6.4「ソニー初のUltrabook『VAIO Tシリーズ』発表」  

 

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