ソニー『PMA2009』出展のご案内
明日からラスベガスで開催される写真・映像の展示会「PMA2009」についてのソニーからの出展の情報が11時頃、プレスリリースで発表になりました。
残念ながら新型αボディの話はなにも掲載されていないんですが、トップで伝えられているのがCMOSセンサーを搭載したサイバーショット「DSC-HX1」の展示です。
すでにアメリカのソニーホームページに案内が掲載されており1/2.4インチCMOSセンサーを搭載。9.1Mサイズの写真を秒10コマの高速連写で撮影できるとのこと。
また、Gレンズの搭載。1080pでのハイビジョン動画の録画機能も搭載しているそうで、なんでしょう、αとサイバーショットとハンディカムの融合という製品モデルになるんでしょうか?
数点の写真が掲載されていますが、サイバーショットの新しい路線のモデルになりそうです。マニュアル撮影の機能など、どんな風になっているんでしょうねぇ。「C」というボタンがありますが、これはαで言うところのクリエイティブスタイルの設定なんでしょうか?
ちょっと、モノによっては、個人的に欲しいかも。
欲しいと言えば。。
【参考出品】
“α”の表現力をさらに広げる高性能・高画質な交換レンズのさらなる充実を図っていきます。今回はその中から、6本の交換レンズを展示しています。
(1)Super Telephoto Lens
(2)DT 50mm F1.8
(3)DT 30mm F2.8 Macro
(4)DT 18-55mm F3.5-5.6
(5)DT 55-200mm F4-5.6
(6)28-75mm F2.8
とのことで、参考出品ながら新しいαレンズが6本も出てきています。
スーパーテレフォトレンズというのは超望遠レンズのことみたいです。28-75mm F2.8というのもちょっと高そうなレンズでカールツァイスかGレンズになりそうなんですが、それ以外の4本がなんと、「DTレンズ」ということで、α700、α350、α300、α200ユーザーさんには嬉しいAPS-C専用レンズです。
単焦点のDTレンズって、今までラインナップになかったので、これってもしかしてすごく安いレンズになるんですか? すごく軽量なレンズになるんですか!? これも個人的に楽しみです。
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