シュレック2
昨日は「子供の日」ということで、童心にかえる意味でCGアニメーション映画の「シュレック2」をレンタルDVDで拝見しました。
なかなかストーリーがシュールなので、童心にかえることができませんでしたが、コレ、画質がメチャクチャ綺麗ですねぇ。
「トイ・ストーリー」とか「モンスターズ・インク」などのピクサー映画のDVDもそうなんですが、フルCGの映画をWEGAで観るとハイビジョンソースなのかと思えるほどの高解像度感が楽しめます。
地上アナログ放送ではあまり効き目のない、DRCですが、こうしてノイズのない映像だと、本当に威力を発揮しますよね。ストーリーそっちのけで映像だけで感動してしまいました。
「DRC」というのはソニー独自の高画質回路のひとつで、SDTV映像をHDTV映像に作り替える技術。ノイズの少ない映像で効き目があり、こういうCG映画だとまさにハイビジョンみたいな映像が楽しめます。
続いて上映したのはモーニング娘のライブDVD。こっちはさっきとは逆でボケボケ映像が多少補正されているモノの、とてもハイビジョンとは思えない画質。映画DVDなどでは、ここまで画質は荒れないんですが、ビデオ素材だとやはりDRCの効きはイマイチなんですね。
それと、やはり気になるプラズマの階調感が、こういう女性の肌に弱いようでちょっと不向き。うーん、映画DVDで女性の肌はどういう風に見えるんでしょうねぇ。また今日の帰りもレンタルショップへ行ってみます。
モリチャン
2005年5月7日 @ PM 2:54
我が家はツインパックを買っちゃいました。きれいですよね。
“2”は昨年の夏の機上で見てすっごく楽しめました。
メニュー選択画面のドンキーが気に入ってます。
ドンキーはツインパックのパッケージでも活躍しています。
ヤマちゃんの声ですが、しゃべるんです。
店員佐藤
2005年5月7日 @ PM 7:36
レンタル版では冒頭に5分くらい、他の映画の宣伝が
入っていて、それがひどいことにジャンプできないように
なっていました。早送りだけはできたので、それで何倍速かの
早送りをするんですが、これはヒドイ作りです。
その後にドンキーのメニューが登場するんですが、
こうやってセル版とレンタル版は差がつくように
なってきているんですね。