サイバーショット『DSC-W170』のカタログ到着

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今日の朝一番で、昨日発表になった新型サイバーショット「DSC-W170」と「DSC-H10」の新商品ニュースがソニーさんから届きました。

 

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チカラの入った注目商品については、こうして1枚ペラなんですが、新商品ニュースの速報版が店頭配布用に届くことがあります。今回のサイバーショット「DSC-W170」は確かにこの春のサイバーショットニューモデルの中では大注目製品ですからね。

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それほど詳しい情報が掲載されているわけではなく、載っているのはプレスリリースで発表されている話だけです。Tシリーズだけの機能だと思っていた「おまかせシーン認識」機能がこうしてWシリーズに搭載されたのは大きいですね。アドバンスモードもしっかり搭載されているそうですので、オートモードで撮影したとき、上記のような5つの難しいシーンでは普通のオート撮影と、サイバーショットが判断して補正をした「おまかせシーン認識」での撮影モードと、2枚の写真を自動で記録してくれます。

「夜景モード」と「三脚夜景モード」の違いがイマイチわからなかったんですが、説明によると「夜景モード」ではオートで撮影するよりもさらにブレを抑えて撮影となっているので、おそらくISO感度を上げてシャッタースピードを速くするんでしょう。「三脚夜景モード」の場合は逆にスローシャッターにしてノイズの少ないクリアな写真にするとなっているので、手ぶれを感知しなかったら逆にISO感度を落とすことをするんですね。

こうして極力失敗写真をなくしてくれる技術に加えて、さらに高画質に撮影する技術も搭載されているわけです。今度のサイバーショットって本当にすごい。 

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また、顔認識も進化していて、大人と子供を別々に認識。これ、一昨日の朝のニュース(めざましテレビ)でも取り上げられていましたが、なんのために大人と子供を別々に認識するのかと思っていたら、それなりに理由があるんですね。大人は「笑って」という合図でニコッと出来るんですが、子供は自分の意志で表情を作ってしまうので、なかなか笑わないということがあります。

そんなときに子供の顔を認識してくれると、その子供の笑顔を感知する方にロック。そうすることで、大人の方はずーっと表情を作っておき、子供の一番素敵な顔のところでシャッターが切れる、ということをできるそうです。ふむふむ。

それと、番組の中でいくつくらいの年齢層まで子供と認識するのか実験したところ、小学6年生くらいを境に大人と子供に分けられるそうです。お子様のいらっしゃる方はこんな機能にも注目です。

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そして、一番のウリというか、今回は待ちに待った! ようやく出してくれたか!と言える広角28mmレンズ。詳しい事情はわかりませんが、他社のデジカメではすでに多数採用されているところで、かなりの後出しになりますけど、サイバーショットってカールツァイスの認証をとったレンズを搭載しています。もしかすると、この広角レンズの搭載ってカールツァイスの認証を取るのが難しかったのかなぁ?なんて思えたりして。

 

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広角側が広がると望遠側が弱点になってしまうところなんですが、そこも高倍率5倍ズームにすることで欠点をなくすこともしてくれています。昨年秋に、もうこれからはこれ1台で良い!って言って「DSC-T2」を買ったわけですが、すみません。もう気が変わりました。DSC-T2は妻へお古であげて、私はこのDSC-W170に乗り換えたいと思います。

 

部数は少ないのですが、この新製品ニュースを当店店頭でお渡ししています。まだ「DSC-W170」の受注はスタートしていませんが、当店の店頭イベント「VAIO OWNER MADE フェア」では店頭からのソニースタイルオーダーの時に限り、各種お得な特典をご用意しています。

このサイバーショットシリーズについても当店店頭でお買い上げいただければ特典、ご成約記念品のご用意があります。ソニースタイルを初めて利用される方にも、一番オトクに購入できる方法を一緒に考えます。初めてのソニースタイル利用の方にも損はさせません!

東京・四谷にお立ち寄りの方は是非当店店頭もご利用くださいませ!

 

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☆当店ホームページ「VAIO OWNER MADE フェア」のご案内はこちらから

 

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★ソニースタイル サイバーショット「DSC-W170」のご案内はこちらから

 

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