たぶん半年ぶりに『SAL50F14』が通常販売です

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私の記憶が確かであれば、α200、α350が発売された時からずーっと「入荷待ち」ステータスになっていた50mm単焦点の「SAL50F14」が半年ぶりに通常受注ステータスに戻りました。

 

α900の発売に合わせて、やっと入荷が追いついたというところなんでしょうか?

この50mm単焦点レンズは大人気というか、当店でもαのレンズキットを購入した後に最初にオススメする交換レンズです。

F1.4という非常に明るいレンズで、これを絞り優先でF値を一番小さな値にすると、こうした被写体にだけピントがあっていて、前後がボケボケになる一眼レフらしい写真が簡単に撮れます。そうそう!これが撮りたくてデジタル一眼レフを買ったんだ!と、思えまくりなレンズ。私もα100を購入して、この「絞り開放」というのを一度やってから、目覚めてしまった感じ。

魔法のレンズです。

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また、今道先生がやっている「リビングフォト」でも必須のレンズで、このSAL50F14だけで、こんな明るくてフワッとした写真を撮るワザも使えます。SAL50F14があればリビングフォトが可能、というのではなくて、リビングフォトにはSAL50F14が絶対必要という感じ。

☆当店blog 08.3.23 「リビングフォトイベントの話」

 

 APS-Cサイズの場合

 フルサイズの場合

これをα900で使うとどうなるかというと、こんな感じでした。 APS-Cサイズでは実質75mmの望遠レンズになってしまうところが、フルサイズセンサーのα900ではしっかりと標準レンズになります。ボケ具合はそのままでもっと広角に使えるのがすごく気持ちよいんですよね。

α350では画角を広げたくて28mm単焦点レンズを使う私ですが、α900を手軽に使うなら絶対に「SAL50F14」を装着します。

今なら通常ステータスでオーダーができます。在庫があるウチに、α350ユーザーさんも、α300ユーザーさんも、α200ユーザーさんも、α900ユーザーさんもご検討ください。ソニースタイル価格は42,000円で3年修理保証<ワイド>付きになっています。

 

★ソニースタイル 単焦点レンズ「SAL50F14」のご案内はこちらから

 

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