お手軽30mmマクロレンズ『SAL30M28』受注開始！
“α550”本体と同時に今日はマクロレンズの「SAL30M28」も受注開始になりました。
マクロレンズって単焦点レンズとどう違うの？という風に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、マクロレンズというのは最短撮影距離が極端に短いレンズを指します。レンズ面から約2cmまで近寄ることができるんですが、デジタル一眼レフカメラの場合、センサーのサイズも大きいので独特のマクロの世界を撮影が可能。
しかも、この焦点距離30mmというのが実は絶妙で、APS-Cサイズの場合は45mm相当のレンズになります。カメラで標準レンズと言われているのが50mmで、この焦点距離だと人間が目にした注目したときの大体の画角になるんだとか。
なので、私も一時、この画角が気に入って28mm単焦点レンズばかり使っていたことがあったんですが、その画角に近いマクロレンズということで、それがどこまででも寄れてしまう、という感覚で使えます。
で、実は作例写真をちょこっと先に用意してあって、日曜日に当店blogに掲載している新型ウォークマンの写真ですが、これなんて、全部この30mmマクロレンズで撮影していたんです。
☆当店blog 09.9.27「ウォークマンA840シリーズ実機レビュー店員の声」
☆当店blog 09.9.27「ウォークマンS740・S640シリーズ実機レビュー店員の声」
今までマクロレンズというと5万円近い出費が必要だったんですが、今回はソニースタイル価格で20,160円！ 激安になっているんですが、これはAPS-Cサイズ専用のDTレンズにしたりしてコストダウンされているから。
フルサイズカメラで共用する必要がないエントリークラスのカメラだけをお使いの方には、このレンズでステップアップです！
★ソニースタイル マクロレンズ「SAL30M28」のご案内はこちらから