【動画・店員の声】パーソナルフィールドスピーカー『PFR-V1』

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先日、発表になったパーソナルフィールドスピーカー「PFR-V1」なんですが、お台場ソニースタイルショールームに発売前先行展示がスタートしているということで、早速、行って参りました!

今回は店員コトー君と一緒にハイビジョンハンディカム「HDR-CX7」を持ち込んで【動画】でご案内したいと思います!!


これヘッドホンではなく、スピーカーを頭にかけるスタイルの「スピーカー」なんだそうです。百聞は一見に如かず!ということで、まずはソニーの動画共有サイトeyeVioにアップロードした動画をご覧いただくとして。。。

 

☆eyeVio「『PFR-V1』店員の声」

さて、いかがでしたでしょうか!? まぁ、別に大したコメントをしているわけではないので、私の話はなんの参考にならなくて、ソニースタイルスタッフさんのお話の方が参考になると思います(^_^;)

一応、文章で補足していきたいと思います。

まず、そのかけ心地なんですが、非常に軽くできています。スピーカーが宙に浮いたカタチで利用する上、耳の上部にフックが、そして耳の穴に当たる部分に「エクステンデットバスレフダクト」を当てる、見た目にはいかにも不安定な装着に見えますが、このスピーカー部が非常に軽くできていて、そういう装着の安定感は意外と良かったりします。

通常のヘッドホンでは耳をかぶせるように覆ったり、インナーイヤホンでは耳の穴に密着することになりますが、それで感じる耳周りへの圧迫感はほぼ皆無。

短時間しか装着をしていないので、ヘッドホンのかけ疲れみたいなものまでは検証していませんが、特に耳に当たる部分もない感じで、これは長時間装着していても、違和感みたいなものはなさそうです。

で、これがまた不思議なんですが、このダクトを伝わってくるおかげなのか、低域の音もビシビシと伝わってきます。なんだこれ!?って、かなり不思議な感じ。インナーイヤーヘッドホンと違って音の広がり感も充分感じられるし、これはもしかして、かなり良い感じで使えるかも!

これは音楽リスニングというよりも、長時間利用することになる、映画鑑賞などに向いているのでは?というのはソニースタイルショールームスタッフの方の弁です。なるほど、確かにこれはサラウンドとかどうとかいうよりも、快適にヘッドホンが使えますね。

ちなみに音漏れはしまくるはず。というのも全然、密閉されているわけではないので、装着時に普通に周りの音も聞こえてくるし、これを通勤電車で使うのは御法度ですね。(^_^;)

 

とくに折りたたみ機構なども装着していないので、持ちはこび、保管時にはこのままのカタチで、付属のケースに収納することになるそうです。あと、自前のウォークマンA808を持ち込んで試聴させてもらっていますが、若干ボリュームを上げ気味にしないと、音量が小さいようです。充分な音量を得られない場合は、これまた付属のブースターをお使いください、となっています。

実際の音質の評価については、私もたいした耳を持っているわけではないので評論は控えますが、決して、これガッカリするような音質ではないですよ!!

ヘッドホンとして考えるとソニスタ価格で44,800円というのは、ちょっと考えてしまいますが、そうかぁ、AVリスニング用のヘッドホンとして考えるなら、これくらいの価格はありですよねぇ。ソニースタイルショールームで今なら試聴ができますので、ご興味ある方は是非!!

 


★ソニースタイル パーソナルフィールドスピーカー「PFR-V1」のご案内はこちらから

 

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