【ランキング】注目度UP!5/27~6/2までの一週間で人気を集めた記事TOP7 

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今年の夏もソニーシティ大崎にて「ソニーフェア 2017 SUMMER」を開催することになりました。今週から当店店頭およびWEBにてご来場申し込みの受付を行っています。今回も当店テックスタッフより50組のお客様をご招待いたしますので、ぜひご参加下さいませ。

☆当店blog 17.5.30「『ソニーフェア 2017 SUMMER』開催のお知らせ」

それでは今回も5月27日から6月2日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。

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こんにちは、店員よねっちです。

今週一番の話題となったのは6月1日に発表があったソニーの新しい体感型トイ・プラットフォーム「toio(トイオ)」ではないでしょうか。

toioは、本体の 「toio コンソール」 と、モーター内蔵で動き回ることのできる「toio コア キューブ」が2台、そして、それぞれのキューブの動きを制御する2台のコントローラー「toio リング」によって構成されています。「toio コンソール」には別売りの「toioカートリッジ」を差し替えることで、様々な遊びを楽しむことが出来るのだそう。

紹介動画を見ると、なるほど、こんな遊び方が出来るのかと思ってしまいます。想像力を働かせればいろいろな遊び方ができそう。まさに新時代のおもちゃが誕生したという感じがします。これは今後が楽しみですね!

☆当店blog 17.6.1「ソニーの新しい体感型トイ・プラットフォーム「toio(トイオ)」発表!」

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 ■第7位 VAIO プレスリリース20周年記念イベントのお知らせ

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第7位は「VAIO プレスリリース20周年記念イベントのお知らせ」がランクインです。
6月3日はなんの日かご存じでしょうか。

実は、VAIOブランドのプレスリリースからちょうど20年になる記念日だったのです。
VAIO発売になったのは1997年の7月1日ですが、プレスリリースがあったのは6月3日で、この日に日本に向けて「VAIO」ブランドが発表になりました。

VAIOブランドの20周年記念モデルとしてVAIO Zの勝色仕様が発売されたのは記憶に新しいと思います。当店でもその記念モデルを店頭に置かせていただいています。すでに完売していますので20周年記念モデルが追加販売されることはないと思いますが、来たる7月1日になにかイベントがあったら嬉しいですね。

ということで、当店では少しでもVAIO20周年をお祝いしたいと思い、勝手ながら6月3日のプレスリリース記念日に2005年頃からのVAIOのカタログやVAIO 505G、10周年記念モデルのVAIO type TZを用意してイベントを開催させて頂きました。

VAIOは今月から「VAIO夏の買い替え応援キャンペーン」が行われています。最近お持ちのPCの調子が悪くなってきた、PCの起動・動作が遅くなってきたなど、不満を感じることはありませんか?そんな時が買い替えのタイミングです。是非今年20周年を迎えるVAIOもご検討下さい。

☆当店blog 17.5.31「VAIO プレスリリース20周年記念イベントのお知らせ」

 

 ■第6位 “α9″で秒20コマ連写が可能なレンズと設定

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第6位は「”α9″で秒20コマ連写が可能なレンズと設定」となりました。

発売と同時にソニー製品情報ページの”α9″製品ページが公開になりました。ようやくこれでいつもの特徴などの詳しい解説が日本語で読めるようになるのですが、サポート情報も公開になっていて、そちらでレンズについての意外な発表がありました。

秒20コマ連写が可能ということで注目を集めている”α9″ですが、レンズと条件がかなり複雑になっているんです。”α9″のサポート情報が公開になっていて、そこに「ILCE-9 連続撮影」として、連続撮影時の制限について細かく記載があります。

☆当店blog 17.5.27「”α9″で秒20コマ連写が可能なレンズと設定」

サポート情報を見ていただくとわかるのですが、主にひっかかるのが「AF-C」の時で「連続撮影Hi」にしたときの最高20枚/秒をするのには対応レンズが必要ということが記載されています。

記事では秒20コマ連写が可能なレンズと設定についてまとめています。”α9″ユーザーの方やご検討中の方はぜひご一読ください。

 ■第5位 XAVC S 4K動画取り込み対応の新型BDレコーダーがプレスリリース

 

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第5位はXAVCS 4K動画取り込みに対応した新型BDレコーダーのプレスリリースとなりました。

新型BDレコーダーは4K BS放送対応チューナーの搭載や「4K Ultra HD BD」対応はありませんが待望のSeeQVault対応や、あらたに大容量3TB HDD搭載モデルが登場するなど、見どころの多い新製品となっています。

まず「SeeQVault」についてですが、SeeQVault対応の外付けHDDを用意することで、HDDをSeeQVault対応BDレコーダーにそのまま移設することが可能です。LAN経由でデータを移行したり、BD-REディスクを使ってムーブバックする必要がなくデータ移行をHDD接続替えだけでできるようになります。

また、XAVC S 4K」で記録した動画ファイルの取り込み再生にも対応します。ホームページには「ハンディカム・アクションカム」という案内しかありませんが、当店でうかがっているところではデジタル一眼カメラ”α”でもサイバーショットでも対応すると聞いています。

今回登場した新型BDレコーダーですが5機種のモデルが発表になっています。記事ではそれぞれの違いや価格を表にまとめています。

☆当店blog 17.5.31「XAVC S 4K動画取り込み対応の新型BDレコーダーがプレスリリース」

 ■第4位 グリップエクステンション『GP-X1EM』開梱レポートと便利な裏技

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第4位は「グリップエクステンション『GP-X1EM』開梱レポートと便利な裏技」が登場です。

「GP-X1EM」は、”α7 II”シリーズでも使える新製品のグリップエクステンションになっています。
装着するとボディが小型で小指の握るところがなかった”α7S2″のボディに指のかかりが出来ています。撮影時にそんなに強くグリップを握ることはありませんが、持ち歩くときに握りが増えると安心感があります。

記事ではそんな「GP-X1EM」のレビューと、お客様に教えていただいたちょっとした裏技をご案内しています。裏技を使うと気になっていたあの部分が解決するように…?!

「GP-X1EM」は”α9″の他、”α7 II”や”α7R2″、”α7S2″でも利用ができます。ショルダーストラップを使わず、ハンドストラップで持ち歩く方にはオススメのアクセサリーです。ご興味のある方は下のリンクより記事をご覧ください。

☆当店blog 17.5.27「グリップエクステンション『GP-X1EM』開梱レポートと便利な裏技

 ■第3位 フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』開梱レポート

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第3位は「フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』開梱レポート」となりました。

“α9″の開梱レポートは先週4位からワンランクアップとなっています。記事ではまず、”α7″シリーズで利用するNP-FW50と比べ容量が2.2倍になったNP-FZ100やショルダーストラップ、ケーブルプロテクターなどの付属品をはじめ、同時購入したモニター保護ガラスシートの「PCK-LG1」などをご案内しています。

また、”α9″ではメモリースロットは2つ搭載されていて、下側にあるスロット1がUHS-II対応のスロット、スロット2がUHS-I対応のSDカードとメモリースティックDuoが使えるデュアルスロットになっています。

JPEG+RAWデータでの記録をする際に、1枚のカードにデータを書き込むのが普通ですが、”α9″であればデータの大きなRAWをUHS-II対応のスロット1に、データの軽いJPEGデータをスロット2に同時に書き込むことで、より速く連写時のバッファを減らして大量に撮影ができるんじゃないか?ということで、秒20コマの高速連写をしてその撮影したデータの書き込みが終わるまでの時間を計測したりしています。

他にもAF追従性のテストなど、”α9″の気になるところをレビューしていますので、”α9″の詳細はぜひこの記事からご確認ください。

☆当店blog 17.5.25 「フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』開梱レポート」

 ■第2位 “α9″で撮る『ツアー・オブ・ジャパン 2017』観戦レポート

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第2位は「”α9″で撮る『ツアー・オブ・ジャパン 2017』観戦レポート」がランクインです。

「ツアー・オブ・ジャパン」は公式サイトによると、UCIアジアツアー2.1にカテゴライズされる自転車ロードレースであり、日本国内では都府県をまたぐ唯一のステージレースとのこと。東京・日比谷公園から大井ふ頭で開催されていたので、”α9″を持って撮影に挑んできています。

撮影しては特に入場券などの必要もなく、9時頃日比谷公園に入った際にはサイクルチームのテントがオープンしていました。選手達もポストカードを配ったり、記念写真を撮らせてもらったり、サインをしてくれたり、サービス旺盛。これから本番を迎えるレース車両が目の前に普通に置かれていたりするので、レースシーンだけでなく各チームの様子も見ることが出来ます。

☆当店blog 17.5.29「”α9″で撮る『ツアー・オブ・ジャパン 2017』観戦レポート」  

“α9″を使っての撮影ではレンズに「SEL70200G」を使用していますが、連写したままでも、ピントが外れること無くしっかりと追ってくれます。

記事では実際に撮影してきた写真や、レースの様子を動画で撮影してきていますので、レースのスピード感と”α9″の性能をぜひご覧ください。

 ■第1位 “α9″で試し撮り!ナイト競馬「トゥインクルレース」撮影会レポート

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今週の第1位は「”α9″で試し撮り!ナイト競馬「トゥインクルレース」撮影会レポート」となりました。

ミラーレス一眼”α9″は先月の26日に発売となったばかりのモデルですが、その翌日、早速”α9″を持ってナイト競馬「トゥインクルレース」の撮影会を行なってきました。この日は1レース毎に”α9″を交代で使っていただき、連写性能やAFの速さを体験していただいています。

記事にはご参加頂いた方が”α9″を使って撮影した写真を作例として掲載していますが、どれもフォーカスがバッチリ合っており、選べる枚数が本当に増えます。

カメラ初心者の私は腕のなさをカメラの性能で何とかしようと、今まで行なった競馬撮影会ではAFの速さで定評のある”α6500″でチャレンジしていたのですが、それでもうまくピントが合せられませんでした。ところが今回”α9″を使ってみたところ、驚くぐらい成功率が上がっています。これはぜひ試して頂きたいところ。

当店店頭では”α9″の性能をお試し頂けるようリニアモーターカーの模型を用意しております。是非店頭でその性能の凄さをご体感ください。

☆当店blog 17.5.27「”α9″で試し撮り!ナイト競馬「トゥインクルレース」撮影会レポート

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。今週は”α9″の記事が上位を占めていましたね。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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