『α100』の頃からαデビューした方へお知らせ
2006年7月に発売されたα100。そこからソニーのデジタル一眼レフの歴史が始まりました。私もα100でソニーさんと一緒のデジタル一眼レフデビューをしているんですが、そんな方々にお知らせがあります。
今日、こんなお知らせがソニーのα製品ページに掲載されました。SAL100M28という、100mmマクロレンズで、レンズフードに不具合があり締め付けが急に重くなる可能性があるんだそうです。
全品でそれがあるわけではなく、製品番号0180001-0181770だけが該当するとのこと。かなり前から、このお知らせはでていたんですが、今年の9月30日をもって、この無償交換が終了するんだそうです。
製品番号がずいぶんわかいなぁ。。。と、自分のお店の100mmマクロをみてみたところ。。
そうそう、思い切り該当するんでした。(^_^)v
レンズフード、無償交換をしてもらわないといけません。α100と同時の100mmマクロレンズを購入されているかたでしたら、おそらく型番が該当しているでしょうし、このお知らせをきっかけにホームページの指示に従って交換申込みをしましょう。
で、α100ユーザーさん、お気づきのことと思いますが 今年の7月でα100発売からちょうど3年になります。ソニースタイルで購入されている方は3年修理保証ワイドが切れる時期になります。当店のレンズはα100発売のときに一気に揃えているので、すべて軒並みここで3年修理保証ワイドの期限切れを迎えます。
この100mmマクロのレンズフードの不具合は別の話ですが、修理箇所があるようでしたら、今のウチに修理に出すことをオススメ。
実は先日、85mm単焦点のカールツァイスレンズ「SAL85F14Z」のフォーカスクラッチが切れっぱなしになってしまい修理に出したんですけど修理見積もりは16,500円になっていました。もちろん、ソニースタイルから購入しているので3年保証ワイドが効いて無料修理にしてもらえたので、ワイド保証のありがたみをヒシヒシと感じているところです。
α100ユーザーで入門された方向けのちょっとしたお知らせでした。
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