適正距離

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世の中的にはゴールデンウイーク2日目ですが、私は運悪く今日は出勤当番です。ゴールデンウイーク中はWEGAシアター三昧!って決めていたんですが、ざんまいするのは明日からですね。ってことで、昨夜はWEGAの適正視聴距離を出してみました。




通常のテレビだと画面の高さの6倍が適正視聴距離ってことになります。21型テレビだと画面の高さは約30cmなので、30cm×6倍=1.8m。結構離れなくてはいけません。それがハイビジョンテレビだと画面の高さの約3倍程度となります。これは走査線本数が倍になりますので、それで距離が半分くらいになるって計算なんでしょうね。


上の写真は36型WEGAの適正距離。画面の高さが44cmでしたので、これに3を掛けて132cm。画面表面から目の位置までで計ると、こんなにテレビに近くなるんですね。



で、プラズマWEGAを計ってみると、高さが55cmありました。これで3倍の距離というと1.65mです。実際に距離を合わせてみるとこれくらいの近さ。広角レンズを使っているので広く見えますが、この写真、6畳間の長辺のところにプラズマWEGAを設置して、短辺を視聴距離にしている感じ。つまり6畳間にソファを置いてもこれで設置ができる計算になるんです。


我が家はリビングとダイニングをくっつけて使っていますので、この視聴距離はもうちょっと稼げます。ってことは、今回お借りしているのは42型ですが、50型とか60型でもまだイケル!ってことですね。


今回42型をお借りしてサイズ感を計ってみる、って目的もあったんですがこれはもうちょっと大型を狙った方が良いような気がしてきました。。。


早く仕事を終わらせて、帰りたいなぁ。。。

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