男の料理「シソ餃子」

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妻の帰りを待って、しかも夕飯を用意しておくなんて、年に1回あるかどうか?なんですが、先ほど買い出しに行って夕飯の準備をしました。





買ってきたのはこんなもの、豚挽肉にキャベツ半分、餃子の皮を50枚分くらいとしょうがなど。餃子とは別ゴーヤチャンプルーもどきにも挑戦することにしてゴーヤも買ってきました。



ゴーヤの方は具入り調味料パックがあるので、その通りに作れば簡単にできちゃいそうです。我が家で育てているベランダのゴーヤが大きくなったときのための予行練習です。



さて、餃子の方はWEBで紹介されているレシピをいくつか参考にして、いつも作っている餃子の作り方で、単にニラを抜いて、しそを加える感じで作ります。


材料はこんな感じ。


豚ひき肉 200g
キャベツ 200g
おろしにんにく 小さじ1杯
しょうが汁 小さじ1杯
干し椎茸 中3枚
オイスターソース 大さじ2杯
酒 大さじ2杯
ゴマ油 小さじ1杯
塩 小さじ1杯
コショウ 少々


これで材料30個分ってことになっているんですが、私はこれでいつも40~50個くらいできてしまいます。包むのが下手なので、具があまりつめこめないんですね。なので餃子の皮はちょっと予定よりも多めに買ってきておくことをおすすめします。



なかなか、材料の数量を覚えられないのですが、そういう時はこうしてノートパソコンがあると便利ですね。やってみて初めてわかりました。


分量さえわかれば作り方は簡単で、これらを全部ボールにみじん切りにして入れてかき回すだけ。よりおいしくするためには、ちょっと早めにお肉に塩・こしょうをして味をつけておくのと、キャベツはそのままみじん切りにするのではなくて、一度下ゆでして、しんなりさせておき、それからみじん切りして水気をとってから混ぜるとおいしくなるみたいです。


本来はここにニラ50gを混ぜるんですが、それをなくして、シソを使います。



しそはベランダから大きめの葉っぱを収穫して入手。小さい葉っぱを残しておけば、またにょきにょき生えてきてくれるので、また食べられます。



包むときはごらんの通り、テレビでも観ながらちょこちょこやっていきます。今日はスターウォーズ一気観イベントの最中なので、もちろん私はここでもスターウォーズを観ます。エピソード6です。



餃子の皮を手にしたら、しその葉っぱを1枚(もしくは葉っぱを半分に切ったモノ)を敷いて、その上に具をのっけてから包みます。試しに葉っぱを1枚食べてみたんですが、結構シソの味って強いので少なめでも良いかもしれませんね。


さぁ、あとは妻が帰ってきたら焼くだけです。ゴーヤの準備も終わりました。

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