バードウォッチングの楽しみ方
実家の義母が体調を崩したというので今日はそのお見舞いに行ってきました。
いまだ、自前のα550を買ってから、一度も野鳥撮影に行けていないので、今日こそは!と、思っていたんですが、行かなくて正解でした。なんか、自分の体調もあまりよくないみたいで、ちょっとぐったりしています。
フォトブック制作に、あと4枚の野鳥写真が欲しいところなんですが、とりあえず表紙に使う写真をこうして野鳥グッズのブツ撮りにすることで枚数を稼ごう、というずるい事を思いついて、これが私のα550の初めての野鳥撮影になるかも。
それと、今日は移動中にアウトドアショップへ立ち寄ったんですが素敵な本を見つけてきました。野鳥については写真図鑑やイラスト図鑑、野鳥解説の本がいくつも出ているものの、写真撮影をともなうバードウォッチングについての本ってなかなかないんです。あったとしてもフィルム時代の話だったりして。
デジタル写真での撮影を前提として、今時の野鳥観察、バードウォッチングについての全般の話をしている本をようやく見つけることができました。一人称で自分のことを「鳥くんは。。」と話しているところが、やや残念なんですが、バードウォッチングの方法などを写真入りで解説しながら、その写真のほぼすべてに鳥の名前がちゃんと書かれているので、読むと野鳥の名前もある程度覚えられます。
そうそう、写真図鑑とかイラスト図鑑の野鳥って数枚の絵しかなくて、それだけで鳥の姿を覚えるというのが難しいんです。この本の様にシチュエーションによっていろんな角度での野鳥の姿を見せてくれると、判別がつきやすくなります。
これは来年の私の野鳥撮影のバイブルにできそうです。
まずは近所で撮影できるスズメさんから出直してみなくては。
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