トム・クランシー「国際テロ」
これ、私愛用のブックカバーです。オークションネタが多くて申し訳ありませんが、思えば、このラルフローレンのブックカバーを落札したのが私のオークション履歴の最初の落札品でした。
で、その愛用ブックカバーに入れて、今回読み始めたのがトム・クランシーの「国際テロ」です。
トム・クランシー氏は有名なアメリカの作家さんです。保険外交員だった彼が原子力発電所の担当になり、職員さんに原子力潜水艦へ勤務している人が多いことを知ります。彼らから、当時冷戦のまっただ中でほとんど内情がわからなかった潜水艦勤務の話を聞き、それを元に小説を発表。それが有名な「レッド・オクトーバーを追え」なんです。
その後もジャック・ライアンシリーズということで話の続きを書いていて、それの最新作が「国際テロ」なんです。
CIAの工作員だったジャック・ライアンはその後、CIAの中で順調に出世し、しまいには大統領になってしまう、アメリカンサクセスというか現代版のスーパーマン的な物語になっています。軍事スリーラーという、新しい分野を作ってしまいましたよね。
私は正直言って、あまり本は読まないのですが、このトム・クランシーとジョン・グリシャムだけは別。新作が出たら速攻で読みたくなってしまいます。
って、ことで読み始めたんですが。。。通勤電車ではここ半年くらいクリエだのPSPでビデオばっかりみていて、文字を読むのは1年ぶりくらいなんですよ。
驚いたことに、とても文字が見づらくなっていることに気がつきました。
今まで、電車の中で暗いと思ったことはあまりないのですが、暗すぎて文字を読むのがちょっとしんどい感じ。めがねをはずすと若干読みやすくなるんですが、それでもなんかちょっと読んだだけで目の疲れがスゴイことになります。
これって、老眼の始まりなんですかね。。。かなりショックです。どうやって読むのが一番楽かを考えなければいけないかもしれません。
もしくは単純に度が進んでしまってめがねが合っていないだけ、ってことも考えられるので、近いうちに目医者さんへいかなければいけませんね。
楽しみにしていた小説なのに。。。とほほ。。。
K
2005年8月21日 @ PM 4:37
おじゃまします。以前自分のブログでも書きましたが、目が悪くなっているのに気づくとショックですよね。私も行き帰りの電車の中が読書の場なので、気をつけていますが、知らず知らずのうち、近視等が進んでいるのかも。やはり読書は明るい中で机の前がベストなのでしょうか?
店員佐藤
2005年8月21日 @ PM 4:42
自分の家で読む分には全然問題がありません。
それと。。。ちょっとメガネが汚れていたっていうのも
あるみたいです。昨日、メガネ屋さんで超音波洗浄
してもらってきましたので、これで明日も通勤電車に
挑戦です。