『VAIO Edit Components Ver.6.5』発売
先週末のニュースになりますが、Adobe Premiereのソニーハイビジョン編集用プラグインソフト「VAIO Edit Components」の最新版になるVer.6.5が発表になりました。
VAIOソフトウェアセレクションでの販売もスタートしています。
Ver.6.4→Ver.6.5での進化ポイントは2つ。ひとつはadobeさんから先週発売された最新版の「Adobe Premiere Elements 7」という編集ソフトに正式対応した点。
それともうひとつは「VAIO AVC トランスコーダー」に対応したという点です。
確かにVAIO type R、type Lの登場当時にはAVCのデコード、エンコードをハードウェアで行ってくれる「AVCトランスコーダー」の対応ソフトとして「VAIO Edit Components」が対応予定とはなっていたんですが、出荷がスタートした日にはこうして対応ソフトを用意してくれているんですね。
VAIOプレインストール版だけではなく、ソフトウェアセレクションで購入した方もバージョンアップのサポートを受けられるので、一度、手にしている方はこちらのサポートページでアップグレード方法をご確認ください。
VAIOにAdobe Premiere Elements 7をインストールして、AVCHDハンディカムのハイビジョン映像をバリバリ編集するぞ!と言う方は、新発売の「VAIO Edit Components Ver.6.5」の他、AVCとドルビーデジタルのライセンスが必要になりますのでご注意を。詳しくは当店ホームページの「VAIO type R 店員の声」をご覧ください。
★VAIOソフトウェアセレクション「VAIO Edit Components Ver.6.5」のご案内はこちらから
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