αバードウォッチング ことはじめ

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お正月2日目に体調をくずして大熱を出してしまい、ほとんどお正月気分をあじわうこともなく、寝込んでしまった今年のお正月。今日は成人式ですがこの連休でやっとお正月気分が味わえました。写真はちょっと遅くなりましたが、今年のお正月に飲もうと思っていたオールドのお正月パッケージです。ようやく封を切る気分になってきたんですが、そうそう、今年のテーマに挑戦してみましょう。

 

どうもタイトルの付け方を間違ってしまったみたいで、1月12日のSo-net blogのアクセスランキングで1位を取ってしまった「『VAIO type P』を買えない理由」なんですが、その中で宣言したように、今年は妻の首をいたわって、無理なハイキング、サイクリングはせずに、バードウォッチングに挑戦することにしました。

バードウォッチングするぞ!と、言ってもなにも下調べをしているわけではありません。とりあえず、高倍率ズームレンズを1本そろえただけなんです。

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ま、それでもなにかちょっと挑戦してみないとね、ということでお買い物ついでに妻と写真散歩にでかけてきました。

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野鳥を探しながらの散歩になるんですが、気をつけて鳥の鳴き声を聞きながら歩いてみると、ほら、簡単にみつかります。

ちょっと遠いのでわかりにくいんですが、これはシジュウカラのオスでしょうか? 250mmの最望遠側で撮影しているんですが、木の上の方の撮影となるとこんなサイズになります。こうなると、最高画質であとでトリミングして作品にしないといけません。

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まだ、ウチの近くには雑木林があります。この林の周りを一周すると結構、見つけられそうです。今日は様子見なので本気では探しません。でも、これは期待できそう。たくさんの鳥の声が聞こえます。

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とりあえず、今日の作品。まずはドバトさんです。ウチの近所は鳩がいっぱいいるんですが。鳩にも何種類かいるみたいです。

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こちらはカラスなんですが、カラスにもハシボソガラスとハシブトガラスの2種類がいるそうです。ウチの近所にいるのは鳴き声がカーカーと澄んだ声に聞こえるのでハシブトガラスなのかな?

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とりあえず、鳥の種類を判別するために1冊だけ本を買ってきました。ちょっと高い1995円だったんですが、生息場所別に掲載されているので、探しやすいかな?と。本屋さんで野鳥図鑑を何種類か見て、一番使いやすそうなのを選んできました。

 

日本の野鳥 (フィールドベスト図鑑)

日本の野鳥 (フィールドベスト図鑑)

  • 作者: 小宮 輝之
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2000/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今日の買い物はこれだけです。(あとは食料品) 

まずは、この本を読んでバードウォッチングの基礎を身につけたいと思います。

 

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それと、今日も「VAIO type P」を持ち歩いています。カメラバッグに忍ばせることができました。イーモバ使って持ち歩くと、どこででもインターネットアクセスができるんですねぇ。こういう体験、初めてなんですが、やってみるとすごい魅力があることがわかります。

すでに納期が3月上旬になってしまっていて、すっかり買い時期を逃してしまった感があるんですが(^_^;)これは買っておけばよかったかなぁ。。。無理してでも。WWAN搭載モデルが発売になるときにどれくらいの納期で買えるようになるかが注目です。 

 

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