東京スカイツリー視察見学会
昨日はお休みをいただいてこんなイベントに参加してきました。当社とお取引のある銀行さんが主催してくれた「東京スカイツリー視察見学会」へ行って参りました。
東京東信用金庫さんは両国に本部のある信用金庫さん。普通はこういう会には社長さんとか経理担当の方が参加されるんだと思いますが、東京スカイツリーが間近で見られるらしいぞ!というこでなぜか私に声がかかり、行きたい!行きたい! ということで、参加させてもらってきました。
こういうバスツアーに参加させていただくのってすごく久しぶりな気がします。
まずは、メインイベントの東京スカイツリー視察ですが、昔、東武鉄道の本社ビルがあった向かいに到着します。ここに「東京スカイツリー・インフォプラザ」というところがあり、ここに模型があったり各種資料がおいてあったりします。
誰でも無料で入れる施設になっていて、なるほど、こんなところがあったんですね。
団体での見学ツアーを申し込むと、中に入ってクリアファイル、各種資料などをもらい、さらに見学者限定のプレミアムグッズということでスカイツリーの3Dはがきがもらえます。
この3Dはがきは今のところ団体見学者さんにしかプレゼントしていないそうで、かなり貴重ですよ、とのこと。そういわれると、なんかうれしくなっちゃいます。
ここで20分ほど、東京スカイツリーにまつわるいろいろな説明を聞きました。昨日のクイズの答えですが、この丸い円は東京スカイツリーで使う建材の直径とのこと。この太さのパイプで634mの高さを支えるそうです。
タワーは底部は三角形で上に行くとだんだん丸になっていくとのこと。三角形の頂点のひとつは真北を向いているそうですが、それはなるべく日照が問題にならない角度になるからなんだそうです。また三角形の頂点、また辺から見ることでタワーの形が2種類楽しめるようになるというデザイン的な理由もあるそうです。
質問コーナーではこのタワーにも階段がつくのかな?というのを聞いてみたんですが、解放される階段ができるかどうかはまだ未定(未発表)とのこと。ただ、段数はわかっていて上の展望台までで2500段になるそうです。東京タワーが670段になるそうで3倍以上になるんですねぇ。
こうして段数が出ていると言うことは作るんだろうなぁ。外階段になるか中階段になるのかわかりませんが、外階段だったらすごいことになりそうです。たぶん、麓から登山する高尾山より高いはず。(高尾山は220mmのところから599mまでの登山です。その差、379mですから。)
で、その後、工事現場に入れるのかと思っていたんですが、どうやらそうではなくてインフォプラザの入っているビルの屋上でタワー見学です。なぁんだ、ってところですが、周りにあまり高い建物がないので、こうして合法的に高いビルに入ることができるのは珍しい機会になるかも。
このツアー自体もかなりの盛況らしく、今申し込んでも秋があるのは9月頃になるそうです。東武のタワーであるスカイツリーですが、このツアーを組めるのも東武トラベルさんだけだそうです。
今日の高さは349mでした。前回来た2週間前は338mだったので11m伸びています。
で、350mのところに第一展望台ができるので、もしかすると1本の棒みたいに伸びている姿は今が最後なのかも。これから第一展望台ができるとぽっこりしたふくらみができることになります。
ということで、なるべく高いところに登ってぱちり。手前の金網が残念なんですが、うーん、このあたりのマンションに住んでいる方がうらやましいなぁ。
スカイツリーの見学は1時間20分で終了。その後は墨田区の中小企業センターさんを見学。
東京東信用金庫さんの両国本部で役員さんのご挨拶をいただいて、江戸東京博物館も見学させてもらってきました。江戸博は一度お邪魔してみたかったんですが、これはすごいぞ! 外国からの見学が多いようですが、ものすごいスケールの展示になっていてこれはたっぷり1日時間を作ってもう一度来なくては!
というか、まだ壊れてしまっためがねを新調していなくて、今日もめがねなしなんです。めがね持ってまた行くぞ!
最後はちゃんこ鍋をいただいて20時半に解散でした。
朝から浅草に行って、東京スカイツリーを見学して、江戸博を見学して、最後は両国でちゃんこでシメ。このデートコースって鉄板じゃないですかね!? 今度、妻も連れてきてあげよっと。
ということで、東京東信用金庫四谷支店の皆様、お世話になりました。ありがとうございまいした。
ちなみに四谷支店の副支店長はα700のオーナーさんです。ソニーαのユーザーさんに悪い人はいません。今後もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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