映画「インソムニア」
今週はあともう1本。アル・パチーノ、ロビン・ウィリアムズ主演の「インソムニア」もPSPで観ました。
これもめちゃ面白かったです。敏腕刑事役のアル・パチーノがロスからアラスカへ派遣されてきます。アラスカの田舎町で起こった殺人事件の捜査に来たのですが、鋭い洞察力ですぐに犯人逮捕のチャンスをつかむのですが、そこで事件が起こります。
霧の中で、同僚を誤射して殺してしまうんですね。で、それを犯人に見られてしまい、そこからが本当のストーリーが始まる。。。みたいな感じ。
それまでの敏腕ぶりから一転、急に人間っぽくなってしまう、その落差が、ああ、どんな人でも人の子なんだな、って気にさせてくれます。
ネタばれになってしまうので、あまり書けませんがこういう映画好きですねぇ。
PSPで観るとのめり込み度が高い気がするんですけど、これってやはりワイド画面のおかげなんですかね? VAIOの中にはまだたくさんの映画ストックがありますので、まだ当分、こうやって通勤電車の中で映画を楽しめそうです。
クリス
2005年8月7日 @ PM 5:31
はじめまして☆私もこの映画好きでした。
誤射の後の、アル・パチーノのよぼよぼ感(なんて言っていいのかな)がなんともいえず、ロビン・ウィリアムスの悪役も意外にハマっててよかったです。
ka09-ta
2005年8月7日 @ PM 9:44
P-TVで??イイデスヨネ~(PSPもってナイけど…。)高画質??
店員佐藤
2005年8月8日 @ AM 10:03
蟻銀さん、こんにちは!
そうそう、よぼよぼ感っていうか、あのシーンから急に
映画自体の雰囲気が変わってしまいますよね。
こんなに良い映画を見逃さずに済んで良かったと
つくづく思いました。。。
店員佐藤
2005年8月8日 @ AM 10:06
tataさん、PSPは画面が小さいので320×240ドットの
画素数でも充分高画質に思えます。本当はVAIOノートで
720×480ドットの大画面で楽しみたいんですが、
朝の通勤ラッシュでそんなことやるとヒンシュクですからね。