映画「がんばっていきまっしょい」
先週からずーっと探していたんですが、レンタル屋さんでようやく映画「がんばっていきまっしょい」のDVDを借りてくることができました。
こういう成功した映画をドラマに作り直すパターンが多いんですが、そういうのにモロにはまっているのが私。夏ドラマの鈴木杏ちゃんのドラマ「がんばっていきまっしょい」は良かったもんなぁ。
で、期待を込めて観させていただいたんですが。。。うーむ。ドラマが良すぎたというか、あまりにも時間が短くて映画ではストーリーが不満に感じてしまいますね。悦ネェのキャラクターはだいぶ出ていますが、そのほかのクルー達のストーリーとかはさすがに映画では無理ですモンね。
なんとなく不完全燃焼なんですけど、公式ページの評論集とかをみてみると、それなりに短い時間でバックグランドを描いていることがわかります。映画の見方については私の方がまだまだなんだなぁ、と思えることしきり。
たとえばテレビではお父さんがあんなに、世話焼きたがりみたいな感じになってしまっていましたが、白竜お父さんでは背中でそういうのを語っていたり。。。決勝進出を伝える電話でも娘側からみれば、そっけなく見えてしまうんですが、会話自体は娘の体を気遣っていたんですよね。
うーん、映画は奥が深いなぁ。
でも、もう一度観たいのはドラマの方かな?
K
2005年10月3日 @ PM 10:19
おじゃまします。
ドラマの方は、時間があるとちょこちょこと見ていたんですが、原作、映画、ドラマ。3つそろっちゃうとどれが一番なんでしょう?ドラマの中でボートが水面を進むシーンがなぜかすごく印象に残っているこの作品。映画とドラマ、レンタルのDVDで見直したいなあと思います。原作は図書館で探してみようかな?
店員佐藤
2005年10月5日 @ AM 2:12
♪Kさん、こんばんは! わぁ、難しいですね。
「いま、会いにゆきます」の時はドラマ→映画→原作の順かなぁ?
って思っていましたが「がんばっていきまっしょい」の場合はどう
でしょうかねぇ。いずれの場合も原作を読んでいないので
わかりませんが、いきまっしょいの場合はドラマ→原作→映画の
様な気が。。。映画版は映画独特のわびさびがわかる方だと
楽しめるみたいですけど、私みたいな凡人だとなんとも。。(^_^;)