店員コトー君のDVD

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昨日の帰りがけに店員コトー君からDVDを渡されました。先日の飛鳥IIクルーズの時に、HDDハンディカム「DCR-SR100」で撮影したものを編集してくれたとか。ようやく、私の手にやってきました。





なんかやけに凝ったメニューなんですが、コトー君はまだVAIOとか持っていませんので、DSC-SR100の付属ソフトだけで、こういうのを作れてしまうんですねぇ。


なるほど、HDD録画ということで、撮影した映像を保存しておくためにはDVDにするしかないわけで、こういうところにはメーカーさんもチカラを入れてくれている感じなんですね。


 


ということで、再生して観てみると。。。


 


なんか、私の背中ばっかり映っています。なんかのドキュメンタリー番組みたいです。嬉しいんだか、悲しいんだか。。。


 


正直言って、カメラを買ったばかりの頃の自分の映像に似ている、というか、とにかくテープを回しっぱなしで目にとまるものがあればズームイン!みたいな感じ。


店員コトー君も「大画面で観ると酔うかもしれません」って、言っていましたがとにかく観るもの全部、そのまま撮影しているんですよ。


ですけど、こういう撮り方するのも楽しいんですよね。私が撮り逃してしまっていた、テニスコートとかの映像も入っているし、船内の雰囲気はよくわかります。腕だの技だのコツだの言う前にハンディカムは楽しく撮影しなくっちゃな!ってのを、改めて感じさせてくれる映像でした。


ちなみにSR100の画質ですが、SR100が高性能なのか、ハイビジョン・スゴ録のノイズリダクションが優秀なのか、BRAVIAの映像処理が優れているのか、非常に見やすい映像でした。


それと「音」。焼いてくれたDVDの音声が5.1chドルビーデジタルで、我が家のBRAVIAシアターで再生するとフロントサラウンドがしっかり楽しめます。特に音に凝ったシーンがないので、サラウンドを感じるのは風の音ばかりだったんですが、なんかこのカメラを持ったら、サラウンド音声の収録をテーマに撮影(録音)してみたくなってしまいそう。


なんか、こういうのを観ると、ハイビジョンにこだわる必要もないのかなぁ、って正直思います。


さらに、ちなみにって話ですが、昨年のハンディカムの売れ行きをみていると、まさにハイビジョンハンディカム「HDR-HC1」一色!って感じだったんですが、この春はハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」と一緒に、このHDDハンディカム「DSC-SR100」がかなり人気です。


 


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☆当店レビュー「DCR-SR100」店員の声はこちら


 

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