初めてVAIOでハイビジョン番組をみました!

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先日購入して、アクティベーションキーがはじかれてしまい、使うことができなかった「VAIO Media デジタル放送プラグイン」ソフト入りパッケージ「NHPD-VM5」ですが、本日、VAIOカスタマーリンクさんから連絡がきて、結局アクティベーションキーを再発行してもらい、使うことができるようになりました。




結局、なんでアクティベーションキーが使えなかったのかの理由は謎のままなんですが、まぁ、これで使えるようになったからいいか!ってことで、その結果を。。。


 


アクティベーションキーは電話での聞き取りだったので、ちょっと緊張したんですが、やはりキー自体に問題があったみたいで、私のやり方は間違っていなかった様子。当店のネットワーク環境にも問題はありませんでした。



アクティベーションキーが正しければ、ご覧の様なメッセージが出て、これで接続しますよって事になるみたい。


「はい」ってボタンを押すと。。。



バーン。こんな小さな写真では感動もなにもないと思いますが、目の前のVAIO type Lに宇宙空間の映像がハイビジョンで映ったときは感動です。苦労した甲斐があったというか、これまでは自分で撮ったハイビジョンハンディカムHDR-HC3の映像しか見られなかったモノが、こうして、デジタルハイビジョン番組を見ることが出来るようになるんですよ。。。うう、涙。。。



ほら、表示情報を見ても「HD」になっています。フルHDでなくても、1680×1050ドットのtype L 19型の高精細ワイド液晶に映るハイビジョン映像はどこまでも細かくて。。。


 


この白い点は何かといえば、昨日NHKで放送されていた「プラネットアース」の映像です。これ、全部、渡り鳥です。実物を見ると全部鳥が飛んでいる姿とかわかってしまいます。


感動です。


 


先日のキリンカップ最終戦を再生してみても、もう、この圧倒的な高解像度感はハイビジョンならでは!



こんな引きの映像でも寄ってみると。。。


 


静止画なので、見づらいですがちゃんと背番号が読めてしまい、小野だ!この長髪は中澤だ!


 


宮本に、あ、この走り出しているのは9番だから久保かな?



ハイビジョン・スゴ録とのネットワーク接続のおかげで、デジタルチューナー非搭載のtype Lもハイビジョンテレビに見えてしまうから不思議です。っていうか、これなら、液晶テレビとか要らないかも!!(有頂天です。)


 


録画してある世界遺産とか見ても、この高解像度はハンパじゃないんですよね。


 


しかも、こんな風に窓を小さくすることもできたりして。。。ちなみにハイビジョン映像の際の、縮小はここまでが限界です。これ以上窓は小さくなりませんでした。



で、ここで実験です。スゴ録の方もVAIOにハイビジョン映像の出力をしているわけで、どこまで負荷がかけられるのか実験してみます。



VAIOでハイビジョン再生をさせておいて、スゴ録の方で放送を見ることはできるのかな? できます。



では、録画した番組を再生することはできるのかな? できました。ハイビジョン録画してある番組を再生していますが、VAIOの方も問題はないみたいです。同時視聴可ですね。



さらに、視聴している番組を録画することはできるのかな。。。お!これもできました。なんだ、ネットワーク再生中にはいろんな制約があると思っていたんですが、基本操作はできてしまうんですね。


 


では、続いて、高度な技ですが、PSP出力のための動画変換をさせてみようとすると。。。あ、ここでVAIO側が止まってしまいました。


なるほど、スゴ録の操作をしているときに、すべての動作がストップしてしまうようなことはダメなのかもしれませんね。試していませんが、DVD作成とかをするときもダメなのかも。



エラーが出ると、VAIO側でこの様に強制的にネットワークからはずれるみたいです。


 


それと、VAIO type SZから見ることもできるかな?と、試してみたら、これも可能。ただ、このtype SZはワイヤレスLANが途中に入ってしまっていて、映像の乱れはないものの、再生がちょっとコマ送りになってしまいます。


やはりハイビジョン視聴のためには有線LANが必須ってことですね。


 


VAIOでデジタルハイビジョン放送をご覧になったことのない方、一応、当店ではこのようなデモが可能です。ご興味ある方がいらっしゃいましたら、是非、ご覧になってみてください。


 


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