モンスターズ・ユニバーシティを観てきました

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3連休の2日目。今日は朝から映画を見に行ってきました。先週から上映が始まった「モンスターズユニバーシティ」です。

前作の「モンスターズインク」が2001年の上映だったそうで、実に12年ぶりの新作。前作よりも前の話になる、サリーとマイクの学生時代のお話ということで、楽しみに行ってきました。

 

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前売り券は昨日、アウトドアショップへ行ったときにチケット屋さんで購入してきて、それに+400円で3D版上映を見てきました。

久しぶりの3D映画で、忘れていたんですが地元の映画館はあの、大きなメガネに画像の暗いXpanDだったんでした。重くてずり落ちる大型眼鏡と奮闘してきました。重くてずれてきてそれを直そうとして眉間を指で押し上げようとすると同期信号の受光部を隠してしまって3Dが途切れてしまって。。。違う映画館にするべきでした。

2010年頃から盛り上がってきた3Dテレビですが、これからこういう路線で行くのかと思いきや、2012年の秋のソニーディーラーコンベンションではもう3D展示はなくなり、デジタル一眼“α”にも搭載されていた3Dスイングパノラマとかも機能搭載がなくなってましたからね。あの、3Dプロモーションは一体なんだったんだ。。。というのが正直なところなんですが、WOWOWの番組表を見ていると、まだたまにですがサイドバイサイドでの3D放送はあるし、こういう映画での3D上映があると、やっぱり3Dでの体験をしたくなってしまいます。

今回も十分楽しめたし、シーンによっては実写と勘違いしてしまうようなサリーの姿もあったし。。。あの勘違いしてしまうシーンって、どういう作用で勘違いが起こるんだろうなぁ。なんか、いつも以上にリアルなシーンがいくつかあったんですが、BDで見られるようになったら、手持ちのHMZ-T1でもう一度見てみて検証してみようと思います。

 

前作ではサリーが主役に重きを置いて進んでいたストーリーですが、今回はマイクが主役かな。一生懸命努力しても、どこか何かが足りない、という思いは誰でも経験があるはず。マイクに自分自身を重ねてしまうのと、サリーの虚勢を張ってしまうところも思い当るし、こうして人同士は理解をしていくんだなぁ、と、思えた映画でした。

今回のストーリーの中でマイクは自分の子供のころからの夢をかなえることができないで終わるんですが、続きのお話の「モンスターインク」の中で最終的にはその夢をかなえてしまっていることに気がつき、そういう奥の深さもあるんだなぁ、と感心。良いお話でした。

ひとつわからないのは「ウーズマ・カッパ」というサークル名なんですが、これ、どういう意味なんでしょう!? 英語的になにかしら意味があるんでしょうけど、そういう連想ができないのが悔しいです。

 

 

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