デジタル一眼”α7R2″の商品情報ページが公開
ソニーストアの販売価格438,880円の新型デジタル一眼カメラ"α7R2"の商品情報ページがようやく公開になりました。
今なら日本語で製品の詳細情報を読むことができます。
英語サイトでの案内と、それとpdfファイルをダウンロードしての内容確認はできましたが、WEBページでの案内はおそらく今日からになると思います。
世界初の35mmフルサイズ裏面照射CMOSセンサーや有効4240万画素の多画素&高感度センサーの詳細。そして大幅に進化したという「ファストハイブリッドAF」についての案内が日本語で読むことができます。
世界最大の撮像エリア45%、世界最多の399点の像面位相差AFなど、心躍る言葉があちこちにちりばめられています。
大注目のAマウントレンズ装着時の像面位相差AFについても記述はしっかりとあります。今まではLA-EA4/EA2というミラー内蔵のマウントアダプターを使わないと位相差AFは利用ができませんでしたが、"α7R2"ではLE-EA3/EA1を使用時でも像面位相差AFが利用できるとのこと。
本当のミラーレスでAマウントレンズが使える様になります。AFを利用するためにはレンズ側にモーターを内蔵している必要があるのですが多くのGレンズではSSMを内蔵してますからね。
STFレンズはもともとMF専用レンズだし、100mmマクロについてはFEレンズに90mmマクロが新発売されているからそれに買い換えて。。。あとはSAL85F14ZとかSAL135F18ZがSSM化されたらいいのになぁ、とか、またまたAマウントレンズに夢を持てる機能になるかも。
なお、まだ統計をとっていませんが、当店店頭では結構な割合で"α7R2"とLA-EA3を一緒に購入いただいている気がします。
いまいち、よくわからなかったスーパー35mmのサイズの話も日本語で説明されています。もともと35mmの映画フィルムを小さく使うための技術だったそうで、APS-Cサイズとは違う出所の規格らしいんですが、サイズはAPC-Sの16:9サイズ相当ということで良いみたいですね。
表現や用途に合わせてスーパー35mmと35mmフルサイズを使い分けてください、となっていますが、どういう使い分けをすればいいのかなぁ。
HDMI端子からのスループットの信号などもこれで確認ができました。SHOGUNを使えば4:2:2 8bitの信号が記録できますので、より高品位な動画編集をお考えの方も"α7R2"を是非!というところです。
ミラーレスになりボディが小さく軽くなったがために目立つようになってきてしまったシャッターショックにも今回のモデルは対応。新開発のブレーキ機構を採用した低振動シャッターを採用しています。
より詳細のデータ確認はソニー商品情報ページにて
☆ソニー商品情報サイト デジタル一眼カメラ「α7R2」の商品情報ページはこちらから
デジタル一眼カメラ 7RⅡボディ ILCE-7RM2 |
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ストア価格:438,880円+税 | |
ソニーストア長期保証選択 ・5年ワイド:44,000円+税 ・3年ワイド:無償 |
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メーカー商品情報ページはこちら 作例見本ページはこちら 製品サポートページはこちら |
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発売日:2015年8月7日 | |
ソニーストア購入特典: 3年ワイド無償 "α"30周年記念ステッカープレゼント |
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テックスタッフ店頭購入特典: 長期保証半額クーポン 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ミニ・ソニーフェアご成約記念抽選会開催中(~7/31) その他サマーフェア特典あり(~7/31) |
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当店blog記事:7/3 6/26 プレスリリース | |
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