ソニーUSAで新しいモバイルプロジェクター「MP-CL1」がプレスリリース
☆ソニーUSA Sony’s New Pico Mobile Projector is Big on Image Quality and Viewing Experience
こんにちは、店員ヨネです。
ソニーUSAにてレーザー走査の新モバイルプロジェクター「MP-CL1」が発表されました。スマートフォンやタブレットからフォーカスフリーで面や曲面に投影することが出来ます。ポケットサイズで、販売価格は350ドル、10月発売予定となっています。
「MP-CL1」モバイルプロジェクターはソニー独自開発のレーザー走査方式(LBS)技術によって、投影面との距離や角度にかかわらずピントを合わせることができるため、フォーカスフリーかつ高コントラスト(80,000:1)な映像投影を可能にしています。
Wi-FiやHDMI / MHL接続ができるので、スマートフォンやタブレットなどの映像をより高解像度で、手軽に壁や机などの平面や曲面に投影できます。
また、 斜め画像歪補正回路によって、斜めから投影した台形などに歪む映像を、長方形画面に補正する機能が搭載されています。内臓バッテリーは3400mAhで、解像度は1920×720ドット、約120インチまでのサイズに投影できます。
以前、ソニーのニュースリリースで発表されたピコプロジェクターモジュールがついに商品化に至ったことになります。当時のニュースリリースによるとモジュールのサイズは縦52.5mm×横63.0mm×高さ7.2mmとなっているので、おそらく「MP-CL1」はポケットサイズというだけあってそれに近いサイズと思われます。
☆ソニーニュースリリース 高精細なHD解像度でフォーカスフリーの映像投影が可能なピコプロジェクターモジュールを開発
日本で販売されるかどうかはまだわかりませんが、販売価格は350ドルということなので、もし発売されたら40,000円ぐらいでしょうか。手軽に大画面の映像が楽しめるようになったらうれしいですね。日本での発売にも期待したいところです。詳しくはUSAサイトをご覧ください。
☆ソニーUSA Sony’s New Pico Mobile Projector is Big on Image Quality and Viewing Experience
とりす
2015年9月4日 @ PM 12:48
nasneと組み合わせたら最強ですね
masayan24192
2015年9月4日 @ PM 8:11
結局、解像度は1920×720で正しかったんですね。デバイスの発表当初は、縦が720だったら横は1200とかじゃないのかという意見がかなりありましたけど。
ただこれ、輝度に関する情報がないのが気になります。この大きさで輝度4桁ルーメンを期待するのは大間違いだとしても、今までの基準だと3桁に乗せられたら上出来なはずで、暗室必須な輝度ですが、こいつはいったいどうなのか?
店員佐藤
2015年9月5日 @ AM 11:12
♪とりすさん、こんにちは。
nasneの映像は直接出ませんが、nasne ACCESSを
インストールしたタブレット、スマートフォンと連携
させるとミニホームシアターに出来そうです。
店員佐藤
2015年9月5日 @ AM 11:19
♪masayan24192さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
日本での発表がないと詳しいところまでは
わからないですが、使えるシーンはハンディカムの
内蔵プロジェクターみたいな感じになるですかね。
DAI
2015年9月5日 @ AM 11:36
これは期待できますネ!
以前からずっとビデオ映像を出先で再生できるモバイルプロジェクタには興味がありましたが、ナカナカこれはというモノがありませんでした。
台形補正も垂直だけでなく水平も出来るみたいだし、1920×720ならかなり高性能。
この「MP-CL1」が実質200ルーメン以上の明るさがあって再生が2時間以上出来るのなら、今考えているサンワダイレクトの新製品400-PRJ021を抑えて買いなんだけどなぁ(^^ゞ
店員佐藤
2015年9月9日 @ PM 7:46
♪DAIさん、こんにちは。
昔のビデオ入力のプロジェクターでは出力できる
機器がないしHDMIとかがスタンダードになるのかな?
と、思っていたらワイヤレス接続になってしまいました。
日本での発売が早くあるといいですね。