ソニーBDレコーダーがムーブバック対応にアップグレード!

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先ほど、ソニーさんのBDレコーダー商品ページにBDレコーダーのアップグレード情報が掲載されました。

来週の話になりますが5/18(水)にアップグレードダウンロードが開始されて3つの新機能が搭載されるようになります。

 

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詳しくはメーカーサイトでご覧いただきたいのですが簡単に案内させていただくと、まずひとつめがムーブバック機能。

これは一度BD-REなどに書き出したデジタル放送番組を再びHDDに書き戻すことができる機能です。BD-REかクローズされていないBD-Rに書かれた番組、というのが条件で、そのディスクを読めなくする代わりにHDDに番組データを移動することができるわけです。

一度書き出したディスクを再度読み込めるので、複数のディスクに分かれてしまっていたドラマを1枚のディスクにまとめたり、録りのがしてしまった番組を友達からもらってディスクにまとめたりということが可能になります。

BDでライブラリーを作っている方には特報!ですね。

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それと、間もなく出荷がはじまる3Dハンディカム「HDR-TD10」向けの機能になりますが、USB接続によるワンタッチディスクダビングに対応するようになります。

HDR-TD10を購入予定の方以外にはあまり興味がないかもしれませんが、これは極めて重要な機能。今まで発表されていた話ではHDDに記録するしかなくて、BDに残せないということになっていたんですが、これでライブラリーをHDD以外のモノに保存することができ、なおかつ、BDレコーダーで再生が可能になります。

BDレコーダー本体のHDDに書き戻せないのが惜しいのですが、これで飛躍的に3Dハンディカムの使い勝手が向上しそう!

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3つめはケーブルTVチューナーのハイビジョン録画対応です。LAN経由でCATVの番組が録画できるようになるんだとか。対応するのはパイオニアの対象機種のみということなんだそうですが、互換機能を策定しているようですので、その仕様に準拠したセットトップボックスが登場すると順次対応機種も拡大されるそうです。

こちらもちょっと長い目で見ると自由度があがりそうで楽しみです。

 

【追記】

そのほか、早送り、巻き戻し、15秒送り、10秒戻し時の動作向上として、送り画面表示のコマ数を増やすことでよりなめらかな早送り戻しができるようになっているそうです。

さらに録画画質の向上ということでフェード切り替え時にノイズを抑えた映像になるそうです。ノイズが発生しやすい低レートでの録画番組、PSPへのお出かけ転送の映像に効果があるとのこと。サイドバイサイドの3D放送に含まれる顔検出精度も向上させて、効果的なビットレート配分を行うことでより高画質な3D映像が楽しめる様になります。

細かいポイントですが、こういう性能向上もあるんですねぇ。

 

アップグレード対応機種は2010年秋発売のモデルになります。詳しくはメーカーサイトでご確認ください。アップグレードの開始は5/18です。

 

☆ソニー BDレコーダーアップグレード情報はこちらから

 

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269,800円→249,800円の値下げ。ホームシアターユース向けの2TBモデル

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★ソニーストア BDレコーダー「BDZ-AX1000」のご注文はこちらから
 
199,800円→179,800円の値下げ。3D映像も高画質化するCREAS Pro搭載モデル 

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★ソニーストア BDレコーダー「BDZ-AT900」のご注文はこちらから 
149,800円→129,800円→119,800円の値下げ。ファミリー向けの1TBの大容量モデルです

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109,800円→89,800円→79,800円の値下げ。発売当初から3万円もの大幅値下げでオトク度満点!

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94,800円→79,800円→69,800円へ合計で2万5千円の値下げ。320GB搭載でプライベート利用に!

 

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