本日より、サイバーショット「DSC-W120」も受注開始になりました。こちらのモデルもお台場ソニスタショールームのプチレビューです！

 

いきなりドアップですが、このWシリーズの特長はモードダイヤルの装備です。Tシリーズがタッチパネルになっていますので、こうした十時キーの操作など、従来のサイバーショット風操作感を味わおうとうすると、こっちのWシリーズの方が安心かも。

特に「スマイルシャッター」がこのダイヤル回転だけで呼び出せるのは、超良い感じです。タッチパネルだと最短で3タッチ必要なところが、Wシリーズだとにこちゃんマークに回転するだけ。これだったらウチの妻でも使いこなせそう。

スマイルシャッターモードにつづいてはシンプルモードとも言える「EASY」モードを試してみるんですが。。。

なんか文字がでかい出すよ。残り枚数がたった3枚になっているのはメモリースティックが入っていなくて内蔵メモリに撮影するからってことです。

EASYモードでメニューボタンを出すと、こんな風に2項目しか表示も出ません。

下にある十時キーで操作するんですが、なるほど、画像サイズも大と小だけ。大きく引き延ばすモノは最高画質で、小さいモノはL判プリントを前提に3Mサイズくらいで撮影するみたいです。ふむふむ、良くできています。

通常のホームメニューはそのまま使えます。なんか懐かしいです、この画面。07年春登場のDSC-T100、DSC-T20でこの画面を利用していました。このクロスメディアバー風、上下左右移動も使いやすいメニューです。

あとは4色のボディカラー。沈胴レンズの色がどんなものなのか気になっていたんですが、共通でガンメタクローム調。どのモデルも違和感がありません。特にピンクのボディカラーで違和感を感じ支えないのはさすが。

個人的にお気に入りはこのブルーカラーですかねぇ。今まで、こういうカラーのモデルを使ったことがないので、ちょっと持ち歩いてみたい気がします。

 

ソニースタイルでは本日より受注開始。本体価格は27,800円でソニーポイント2,000円分の特典付きで購入が可能です！！

 

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