ウォークマン「NW-S205F/B」開梱レポート

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本日、新型ウォークマンの「NW-S205F/B」が当店にも到着しました。自宅に送っても良かったんですが、発送予定日が平日でしたので、今回も会社にお届け。


さて、早速開梱してみましょう!!





「名入れサービス」を利用しなければ最短先週の金曜日22日のお届け予定だったんですよね。ですが、せっかく無料で名入れサービスをしてくれるんです。利用したいじゃないですか!


って、ことで、とりあえず、今回は開梱して最初の充電まで行ってみましょう。



開梱してまずは出てくるのが製品パッケージと、注文明細書、ソニースタイル3年保証サービスの案内が書いてある紙。


ソニースタイルで購入した製品には通常のメーカー保証1年を3年にしてくれる「3年修理サービス(ベーシック)」が多くの製品に無料でついてきます。有償で<ワイド>保証にすることもできますが、その修理保証サービスを受ける際に、この注文明細書と3年保証サービスの説明書、あとパッケージの中に入っているメーカー保証書の3点が必要になります。


納品明細書だから、と言って捨ててしまわないように注意が必要です。(何度も繰り返しご案内していることではありますが。)



ちなみに、この製品パッケージですが、よく見ると薄い紙でカバーしてあります。製品パッケージがこんなに綺麗な箱ですので、その箱にキズがつかないように、という、ソニースタイルさんの気遣いが感じられますね。



では、今度は製品パッケージを開けてみますよ。。。



パッケージの中から出てきたのはNW-S205F/B本体の他に、S2 Sportsブランドのアームバンド、ヘッドホン、USBケーブル、SonicStage CPのソフトウェアCD-ROM、取説類といった内容。



なんて言うのかわかりませんが、この付属CD-ROMディスクにもディスク面を守るフエルトみたいなのがついています。なんか急にパッケージが丁寧になったような気が。。。(^_^;)


考えてみたら、さんざんお世話になっているSonicStage CPですが、今までダウンロードして使っていたので、ソフトウェアのディスクを手にしたのはこれが初めてです。すでに手元のVAIOにはSSCPが全部入っているので、必要ないんですが、大事にパッケージに入れておきましょう。



さて、これが製品版の「NW-S205F/B」です。誰の手あかもついていないピカピカ状態で、なんか触るのももったいない感じです。



底面というか、USBカバーには北米限定展開と言われている「S2 Sports」のロゴが入っています。これからシリーズでソニースタイルさんで販売してくれないですかね。


ところで、ロゴと言えば。。。名入れサービス。


注文前にさんざん悩んだあげく、15文字以内でピタッと決まるものがこれしか私には思いつきませんでした。


16文字あったら「Sony be with you」とか入れたかったんですが、あと一文字が詰められません。


で、おそらく一番一般的とも思える名前を入れるってのもありかな?とか思ったんですが、もし、なにかの間違いで人に譲ることになったとか言ったら、それもなぁ。。。あとで使う人に申し訳ないし、仮にこれを妻につかわせてあげるとしたら、旦那の名前が入っているってのも、なんかいかにもいかにも。。。なんて思ったりして、うんうん、悩み、時間だけが過ぎていき。。。


結局、ベタなんですが、案外こんな文字を入れる人ってそんなにいないだろうなぁ!ってことで。。。


 



 


まさか、まさかの「VAIO OWNER MADE」にしてしまいました。


目の前にソニースタイルさんからいただいた看板とかがぶら下がっていて、これがちょうど15文字になるもんで、もうそれしか思いつかなくなってしまって。。。


でも、なんかVAIOのオプションみたいで良くないですか!?


 



さて、その他のオプションも見てみましょう。まずはヘッドホン。運動時につけていられるようにということで、耳にひっかけるタイプのものが、ソニースタイルオリジナルの「NW-S205F/B」には付属してきます。


まだちゃんと音を聴いていませんが、それほど高価な感じのものにも見えませんので、スポーツ時専用かな?


普段はMDR-EXQ1の最終日本仕様を使っているので、まずは普段の使い慣れたヘッドホンで使ってみようと思います。



しかし、これ、ちょっとコードが長めですね。1mあるそうですが、アームバンドで腕に装着することを考えると、もうちょっと短くても良かったような気がします。なにか工夫しましょう。



で、これがアームバンドです。こちらにも「S2 Sports」のロゴが入っています。



そういえばソニースタイルさんで試作品を触ったときには、こんな滑り止めとかついていなかったような気がします。柔らかいゴムのようなものが内側に貼られていて、これでウォークマン本体が固定される感じです。


S205F/Bを入れ込むときはギュギュギュギューゥって感じで押し込む必要があるのですが、これで一度入れてしまえば逆さにしても振っても出てきそうもありません。



アームバンドに装着してみるとなんか腕に試験管を入れているみたいで、なんかの未来映画みたいな雰囲気になりそうですね。


なんかカッチョ良いぞ。。。



ちなみに、これが腕に装着してみたところ。余っているヘッドホンコードなんですが、実際に装着してみるとなんてことはありません。こうして束ねてアームバンドの二重に重なっている部分にでも挟み込んでおけば良いみたい。


なんとかなっちゃいました。



せっかくですので、電源を入れてみたんですが。。。あれ?なんか曲が入っているぞ!? 私が今まで購入したウォークマンで、最初からサンプル曲というかデータが入っていたのって、フランツ・フェルディナンドモデルの限定ウォークマンだけで、その時はメンバーの挨拶が5トラック入っていたことがあったんですが、この「NW-S205F/B」だけなのかわかりませんが、サンプル曲が入っているんですねぇ。


プレイリスト再生にしておいて、楽団の指揮者がタクトを振るように、シャッ、シャッと振ってみると・・・あ、できた、プレイリストがwalkからRunに変わったみたいです。ビロビロッって音がして曲が変更になりました。


なるほど、これが例のスポーツシャッフルなんですねぇ。



最後は、VAIOと接続するために底面のUSBカバーを開くんですが。。。むむむ、ここがまた良くできています。ゴムとかプラスチックのねじ込みとかではなくて、金属でしっかりロックがかかっていて、それをひらくとプラスチック製のバネがフタと離れないようにしてくれています。


充電のためと曲転送のためもあって、頻繁にこの部分の開閉を行いますから、ここがこういう風に丈夫な作りになっていると、なんか安心感があります。



で、早速、VAIOから曲を転送しまくり。どうせ、運動中にはぁはぁ言いながら鳴らす音楽ですので、ほとんどの曲を64kbpsで入れてみました。


2GBメモリとなっていますので、これで相当な曲数が入ったはず。


今日の帰りが楽しみです。


 


 


NW-S205F/B【2GB】 ウォークマン Sシリーズ
★ソニースタイル「NW-S205F/B」の最新情報はこちらから


 


 


ところで、今回の開梱レポートですが、写真の方はデジタル一眼「α100」にマクロレンズの「SAL50M28」を装着して撮影してみました。(※一部別のレンズも使っています。)絞り優先でテーブルも本体も黒いので、EV補正でちょっとマイナスに振って撮影しています。


なんか良い感じじゃないですか!?(^_^)v


 


 
マクロレンズ(50mm F2.8 Macro)「SAL50M28」販売価格50,400円


 

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