【ランキング】注目度UP!8/19~8/25までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週は後半にかけてお盆期間の大雨が嘘のように残暑が厳しい1週間でした。そんななか、ソニーストアではハンディカムとミラーレス一眼”α”で秋のお得なキャンペーンがスタートしています。
また、PS4では「グランツーリスモSPORT」の発売に合わせて待望のコラボモデルが登場!シルバーとブラックのツートンカラーにグランツーリスモのロゴがクールな特別デザインになっていますので、要チェックです。
こんにちは、店員よねっちです。
先週はウォークマンA30シリーズがモデル末期のプライスダウンをしており、現在ヘッドホン付きのものはほぼ入荷終了となっています。
A30はmicroSDスロットを搭載しているので、好きなように容量を増やせることもあってか、当店経由でのご購入分も9割以上の方が16GBモデルを選択されていました。そういった経緯もあってかソニーストアで現在販売されているA30シリーズも16GB・32GBのヘッドホン付きモデルはほぼ入荷終了となっており、唯一購入できるのはシナバーレッドと一部ブラックモデルのみとなっています。
毎年秋にはウォークマンのニューモデルが登場しますが、とりあえずお得にウォークマンを手に入れたいというのであれば今がチャンスになるかも。A30シリーズはハイレゾ対応モデルですので、これからハイレゾを始めたいという方にもおすすめです。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位 α9オーナーの方に便利なフォーカス設定ガイドを公開 |
第7位は「α9オーナーの方に便利なフォーカス設定ガイドを公開」となりました。
基本は「AF-C」モードにしてフォーカスエリアを「フレキシブルスポットM」で、シャッターの優先設定は「バランス重視」、AF被写体追従は「3(標準)」になるのですが、そこからさらに球技やモータースポーツなど、被写体別の設定例が細かく掲載されています。
「撮影のポイント」という別のページにはこれらの設定詳細についての解説があり、被写体の動きが予測できる物かどうかで決定するそうです。またフレキシブルスポットAFについても被写体との距離によりどれくらいの大きさで被写体が見られるかで選択するとのこと。
使っているうちに自分でより使いやすい、撮りやすい設定が見つかってくると思いますが、ぜひ参考としてチェックしてみてください。
■第6位 ウォークマンの高音質モデル「NW-ZX100」が7,000円もお得に! |
高音質へのこだわりと、ユーザビリティーを両立したウォークマンZXシリーズ「NW-ZX100」がなんと7,000円もの大幅プライスダウンになり、59,880円(税別)で購入できるようになりました。
ウォークマンZXシリーズは、社内でウォークマンを改造して高音質化させて聞いていた社員さんに好きなウォークマンを作ってみたら?というところから開発が始まったモデル。先代のNW-ZX1は販売価格が7万円を超え、iPodなど価格帯の低いモデルが主流だった当時は7万円もするウォークマンとして話題になっていました。
ZX100はアルミ素材の削り出しによる本体のフレームシャーシを採用しており高い剛性を誇ります。音へのこだわりはもの凄いものになっていて、多層構造の基板で層をまたいで電気信号を伝達するのに使うVIAの空洞を銅メッキで穴埋めすることにより音質を向上。さらにアンプ性能の品質に影響をあたえるハンダには金属結晶の品質を高めたより高品質なものを使用しています。
ハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリング機能も搭載しており、対応のヘッドホンを別途購入すればハイレゾ+デジタルノイズキャンセリングが利用できるのも魅力。
☆当店blog 17.8.18「【プライスダウン】ウォークマンの高音質モデル「NW-ZX100」が7,000円もお得に!」
■第5位 学習マルチリモコン『HUIS』に『おすすめリモコン作成機能』が新搭載 |
第5位は「学習マルチリモコン『HUIS』に『おすすめリモコン作成機能』が新搭載」です。
ソニーのフラウドファンディング「First Flight」発の学習マルチリモコン『HUIS』に大型アップデートが行われ、「おすすめリモコン機能」というものが搭載されました。これは実用性が大幅に上がります。
☆当店blog 17.8.24「学習マルチリモコン『HUIS』に『おすすめリモコン作成機能』が新搭載」
「HUIS」は電子ペーパーを使った学習リモコンで、自分で必要な機能を切り貼りしてオリジナルのリモコン画面を作って利用することが出来ます。PCでのリモコン画面編集なども出来るのですが、実際作ろうと思っても、どういうリモコンを作りたいのか方針を練らないとなかなか画面を構成するのが難しかったりします。
今回のアップデートではそういう方向けに、HUIS自体にオートで画面を作ってしまう機能を搭載してきました。
必要な操作機器のリモコン画面を作っておき、その後から「おすすめリモコン」の作成機能を使って必要なボタンだけを選択すると、自動でそれら複数機器をまとめたリモコン画面を作ってくれます。ユーザーさんは要チェックです!
■第4位 αボディ&レンズ購入でキャッシュバック!『αプレミアムキャンペーン』スタート! |
第4位は「αボディ&レンズ購入でキャッシュバック!『αプレミアムキャンペーン』スタート!」となりました。
今回のαプレミアムキャンペーンは”α7 II”シリーズが対象。本体の購入で最大3万円、”α”レンズの購入で1本1万円のキャッシュバックが受けられます。8月31日まで行われているドコモ×ソニーストアのキャンペーン、「ポイント最大20倍、dポイント夏のスーパァ~チャンス」と合わせれば、”α7R2″や”α7S2″を30万円前後の価格で購入できる大チャンス!
また、1万円のキャッシュバックが受けられる“α”レンズも7本のレンズがキャンペーン対象になっています。通目すべきはG Masterレンズの「SEL2470GM」が対象になっているところ。
記事では「SEL2470GM」と「SEL2470Z」、「SEL2870」で撮影した風景の解像度の違いを比較していますので、G Masterレンズとはどんなレンズ?という方もぜひご一読下さい。
■第3位 サイバーショットRX100M5とアクションカムで撮る富士山山頂『剣が峰』」 |
第3位は「サイバーショットRX100M5とアクションカムで撮る富士山山頂『剣が峰』」がランクインしています。
テレビなどでよく見る富士山登山で、登山道を上りきったところにある「富士山山頂」の碑ですが、実は本当の三町が他にあるのはご存知でしょうか。実は剣が峰という富士山のレーダードームがあった場所が富士山の本当の山頂なんです。
前回の富士登山ではではご来光をみてそのまま下山しましたが、今回は「お鉢巡り」という富士山山頂の火口を一周してきました。記事ではその時の様子をアクションカムとサイバーショットを使ってレポートしています。
☆当店blog 17.8.22「サイバーショットRX100M5とアクションカムで撮る富士山山頂『剣が峰』」
今回の旅の秘密兵器として血中酸素濃度測定器を持参。以前見た番組で血中酸素濃度の数値が85を切ったままだと高山病の疑いが高くなる、という話をしていたので、山登りの道中、血中酸素濃度がどのように変化しているのかを計測してきました。
「お鉢巡り」日帰り登山の様子をお楽しみください。
■第2位 PS4『グランツーリスモSPORT』コラボモデルが新登場! |
このコラボモデルはPS4(CUH-2000シリーズ / HDD:1TB)の特別デザインモデルと、PS4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」の初回生産限定『リミテッドエディション』がセットになった数量限定商品になります。
PS4ソフト「グランツーリスモSPORT リミテッドエディション」にはクルマのメカニズム紹介や豊富なクルマ情報を掲載した「スペシャルブックレット」のほかに、ゲーム内で使用できる8台のクルマをセットにした「スターターパック」などのダウンロードコンテンツが収録。その豪華特典もあってか、ソフト単品はソニーストアで早々に入荷終了となってしまっていました。
しかしこのPS4 グランツーリスモSPORT コラボモデルではその特典付きソフトが付属しますので、リミテッドエディションを購入できなかった方でも手に入れられるチャンスになっています。
☆当店blog 17.8.22「PS4『グランツーリスモSPORT』コラボモデルが新登場!」
PS4本体とコントローラーはシルバーとブラックのツートンカラーになっていて、クールな仕上がりです。「グランツーリスモ」のロゴがアクセントになっており、特別感も満載。是非この機会に手に入れてみて下さいね。
■第1位 『UBP-X800』で観る Youtube HDRの話 |
今週の第1位は「『UBP-X800』で観る Youtube HDRの話」となりました。
皆さんはYouTubeでHDR動画の配信がすでに始まっているのをご存知でしょうか。YouTubeの動画はスマートフォンやPCで視聴されている方が多いと思いますが、実はずいぶん前から4K解像度の動画をアップロード&配信することができるようになっていて、まだまだコンテンツの少ない4K映像をブラビアで手軽に楽しめるようになっています。
そこで本題になりますが、ソニー初のUHD BDプレーヤー「UBP-X800」がこのYouTubeのHDR動画再生に対応しているのです。記事ではUBP-X800でのYouTube HDR動画再生についてご紹介しています。
☆当店blog 17.8.23「『UBP-X800』で観る Youtube HDRの話」
YouTubeがHDR対応になったときに紹介されていた「The World in HDR in 4K (ULTRA HD)」という動画があります。これはHDRコンテンツになっているので、ハードウェアが対応していればHDRで映像が配信されます。
ハードウェアがHDR対応になっているかどうかはYouTube側で判断しているようで、4KHDR対応のブラビアであっても画質設定画面を見るとHDRコンテンツとして認識されていなかったりします。そこで新製品のUHD BDプレーヤー「UBP-X800」を使ってみます。詳細はぜひ記事にてご確認下さい。
当店店頭でのデモも行っていますのでご興味ある方はソニーショップテックスタッフ店頭までどうぞ。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。今週はデジタル一眼”α”の記事が上位を占めていましたね。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。