VAIO Yシリーズが大幅値下げに!
これは本体価格に比べたらかなり大きな値下げになりますよ。
コンパクトモバイルの「VAIO Yシリーズ」がベースモデル価格59,800円→49,800円の大幅値下げになりました。
春モデルではベースモデルの価格は変わらずにキャンペーンだけドンドン大盛りになってしまい安くなっているんだかなんだか理解できなくなっていましたが、こういうストレートな値下げだとお得感があります。
最低スペックにしたら49,800円と、1年前のネットブック並の価格でVAIO Yシリーズが買えることになってしまいました。
ただ、キャンペーンはやや小盛りになっています。プロセッサーキャンペーンが最大10,000円お得だったのに8,000円のお得になっていたり、メモリー増設も5,000円おとくだったのが3,000円にスケールダウン。それでもベーススペックの10,000円値下げの方が威力は大きく、最低でも6,000円はお得になる計算です。
【プロセッサー】選択 | ||
選択項目 | アップグレード価格 | キャンペーン価格 |
Core i5-470UM(1.33 GHz) | +25,000円 | +17,000円 |
Core i3-380M(1.33 GHz) | +15,000円 | +10,500円 |
Pentium U5600(1.33 GHz) | +5,000円 | +5,000円 |
Celeron U3600(1.20 GHz) | +0円(ベース仕様) | +0円(ベース仕様) |
プロセッサー選択ですが、Celeronのままで購入される方も多いんですが、せっかくのSandy Bridgeプラットフォームです。新世代プロセッサーのCore i3はせめて搭載したいところ。
一度Celeron機と動作比較をやってみたいんですが、展示しているマシンは全部、Core i3以上のプロセッサーを搭載しています。デュアルコア&ハイパースレッドで4つのプロセッサーとして動作してくれるCore i3。解析ソフトの多い、Windows 7世代のVAIOでは必須の様な気がするんですけどね。
【メモリー】選択 | ||
選択項目 | アップグレード価格 | キャンペーン価格 |
8GB(4GB×2) | +25,000円 | +22,000円 |
4GB(2GB×2) | +10,000円 | +7,000円 |
2GB(2GB×2) | +0円(ベース仕様) | +0円 |
メモリーはご覧の通りです。8GBだとちょっと価格も高くなるので、おすすめは4GB搭載。
Core i3+4GBメモリーで67,300円で購入ができます。
今週は開梱だけで全然使うことができませんでしたが、代わる代わる自宅へ持ち帰って、いろいろ使ってみて、感想をレポートしていきたいと思います。
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☆当店blog 11.6.22「VAIOシリーズ最小モバイル VAIO Yシリーズ開梱レポート」
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