3D対応の『VAIO Fシリーズ』が2万円のパーツ値下げです!
今週も金曜日15時でキャンペーン代わりがありました。中でも目を引くのがこちらの3D対応のVAIO Fシリーズ(3D)です。
ベースモデル価格は149,800円のままになっていますが、プロセッサー、メモリーがそれぞれ1万円ずつ値下げになっているんです! そして、さらに、そろそろ、このモデルも「アレ」が最後になりそうなんです。
現在、プレミアムAVホームノートのVAIO Fシリーズは2種類のラインナップになっています。ひとつは夏モデルで新登場のVPCF22シリーズ。そして春モデルで登場した3D対応のVPCF21シリーズです。
今回パーツ値下げになったのは3D対応モデルの方のVPCF21になります。
ベースモデルスペックになるCore i7 2630QMと、4GBメモリーがそれぞれプライスダウンマークになっています。
実はベーススペックのプロセッサーもメモリーもキャンペーン価格にしていて、そのキャンペーンをやめて値下げに切り替えた、という事になっています。なので実は今回の値下げですがキャンペーンと相殺されて先週と価格的には変わりがありません。
今週、このモデルをオーダーされた方、ご安心ください。損はしていません。(^_^)v
しかしベーススペックでクアッドコアCore i7 2630QMを搭載しているってすごいですよね。3D再生のためにプロセッサーにかなりの負荷がかかるため、スペックが最初からあがっているのはわかるんですが、他のノートブックではマネのできないようなスペックに最初からなっています。
これだったらベーススペックのままで買われる方も多いはず。
さらに、BDドライブ搭載、地デジチューナー搭載もキャンペーン価格で安くなっていて、それぞれ+5,000円でアップグレードができます。
その二つだけのアップグレードして計算してみると、みてください。159,800円で購入することができるんです。
モデル末期とはいえ、ものすごいお買い得モードに入っています。で、こんな状態なのももしかしたら今週、来週が最後かもしれません。
というのも。。。
こちらは2DモデルのVPCF22の方です。こちらは夏モデルで発表されていて、ここには掲載がありませんが7月上旬から3Dモデルの受注も開始するということになっています。
こちらが3Dモデルの方で型番はVPCF21になってます。3Dモデルは春モデルで、2Dモデルは夏モデル。
春モデルから夏モデルに切り替わると、付属するメガネがBR100からBR250という最新の3Dメガネになります。ソフトウェアは基本的に大きくは変わりませんが、VAIO Media Plusの搭載が春モデルで最後になるので、それが外れてきます。
Windows 7が夏モデルではService Pack 1になっているので最初のWindows Updateが若干インストールするファイルが少なくなっているはずです。
私が聞いているところでは違いはそれくらい。
※3D対応のVAIO Fシリーズ夏モデルが登場するのは店頭販売のリテールモデルだけになります。VOMモデルは春モデルのままモデルチェンジはないそうですのでご注意ください。
ということで、3Dのブルーレイディスクソフトがみられて、3Dゲームが楽しめて、そしてたった+10,000円することでテレビチューナーとBDレコーダー機能も搭載することが可能。
159,800円で完全地デジ対応のハイスペックノートPCが購入できるチャンスのお知らせでした。
★ソニーストア 3D対応VAIO Fシリーズのご案内はこちらから
☆当店blog 11.6.10「キーボードウェア『VGP-KBL6』開梱レポート」
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