VAIO Tap 11の納期が5月になりました
VAIOシリーズ唯一のタブレットPCだった「VAIO Tap 11」のお届け目安がついに5月に突入しました。
消費税率アップもなんのその。ソニーVAIOラストモデルのオーダーペースは止まりません。
現在、VAIOシリーズでは一番納期のかかるモデルになってしまっていますが、それだけ販売数に期待がかかっていたというかパーツの用意が多かったのかもしれませんね。
納期が5月になってもまだ他のモデルの様に「VGAアダプター」の販売を強要されない仕様になっています。(^_-) 今のところ当店の目安で「VGAアダプターなし」が選択できなくなるとリーチ、という見方をしていますが、その前に納期的にVAIO Tap 11はオーダーストップがかかりそう。
なお、このモデルもパーツ選択にはある程度制約がでてきています。
プロセッサーとメモリーの関係があり、8GBメモリーを選択するとプロセッサーの最高スペックになるCore i7-4610Yが選べなくなります。
逆に4GBメモリーを選択するとCore i5プロセッサーの選択ができなくなります。
Core i7プロセッサーの選択はできるので、うーん、これはどちらを選ぶかですよね。このモデルは後からメモリー増設はできませんし、プロセッサー交換とかも普通はできません。
使い方次第なんですが、このVAIOで大量の写真を同時に開いたり大きなデータを扱うことがなければCore i7+4GB選択かなぁ。ビューワーとして画像閲覧をメインにするならCore i5+8GBメモリーの方が良いですかね。
現時点ではソフトウェアのほとんどが32ビットで提供されているので4GBメモリーあれば快適に使えるんですけど、4KハンディカムFDR-AX100にバンドルされてきた「Sony Movie Studio」は64ビット動作するソフトウェアなんです。メモリーは2GBの壁を越えてガンガン消費するので長い目で見ると8GBメモリーの方が快適に使えそうな気もします。
「VAIO Tap 11」も納期がここまで延びてきているので、そろそろリーチになる予感がします。
ソニーVAIOのタブレットPCゲットの最後のチャンスです。
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