一昨日から販売の始まったVAIOの2010年夏モデルなんですが、注目はデスクトップのVAIO LシリーズとVAIO Jシリーズです。新開発のAVCトランスコードチップが搭載されて、テレビ機能が思い切り機能アップ。

正直、むちゃくちゃこれが欲しいんですが、ちょっと待てよ。。。VAIO LとVAIO Jって聞いてなにか思い出しませんか！？

 

なにを思い出すって。。。

すみません、一部の人にしかわからないと思いますが、トヨタの「RAV4」なんですが、そういえば、これってRAV4Jと、RAV4Lの2種類があったんです。

RAV4のJとLは何が違うかというとVAIOの様にサイズが違うわけではなく基本的には同じ仕様のクルマなんですが、販売系列が違っていてそれに合わせてフロントグリルの形状などがちょっと変えてあるだけの兄弟車なんです。

ちなみに、イメージキャラクターはキムタクさん。このカタログは16年前のものなんですが、いくつくらいの時の写真なんだろう！？

キムタクと言えば、先シーズンまで富士通さんのイメージキャラクターをしていました。その富士通さんとの共同開発で作られたのが、今度の新しいVAIOに搭載される新AVCトランスコーダーチップなわけで、なんか、無理矢理ですが縁のある話になってきました。

VAIO Pの時はトヨタプリウスとのコラボレーション記事があって。。。

VAIO Xの時はトヨタマークXとのコラボレーションがありましたね。

ということで、この夏はもしかしたら、トヨタRAV4とのコラボレーションとかして、初代イメージキャラクターのキムタクを引っ張ってきて。。。なんて記事に期待をしてしまいます。

 

すみません、内容のない話で(^^;)　自分の愛車がRAV4なもので、つい気になってしまいました。

今回もVAIO Jをレビュー用にお借りすることができるそうで、ソニースタイルさんからスペックの連絡が一部だけきました。ブラウンカラーのモデルがくるそうですのでタッチパネルは残念ながらなし。

でも一番の注目の長時間録画対応のテレビチューナーはしっかりと搭載されているモデルですので、しっかりと今回もレビューレポートさせていただこうと思います。

 

録画と同時にAVCトランスコードチップを使ってモバイルファイルの書き出しを行い、同時にモバイル書き出しファイルで解析作業を行い、それをデータベース化。デジタルテレビ時代になってから制約だらけだったパソコンのテレビ録画環境をこれで一気に改善してBDレコーダーには絶対にできないことを実現してくれそう。

今年の春モデルでVAIO Fを買ったばかりですが、本気でこれは買い換えたくなります。絶対にこれはすごいことになりますよ。

 

ただ、今回お借りできるVAIO JってHDDがまたまた最小サイズの320GBです。(T_T)　うーん、実用するにはちょっと不利なんですが、逆に外付けHDDを使った時の制約などを試すのには良い機会です。今回は対応するHDDモデルをちゃんと用意してレビューレポートに備えたいと思います。

 

それと、VAIOの買い時タイミングの話ですが、ソニースタイルさんではスタートダッシュキャンペーンをするようになって、今は値下げを待つのではなく発表直後にオーダーするのが結局オトク、という図式になっています。

新ギガポケットデジタルの詳細を確認してからでないとオーダーはできない、という方は別にして、来週の火曜日までがソニーカード5%オフの期限になります。それまでにオーダーするのが価格的にも気分的にもオトクだと思います。

さて、ウチも早くこないかなぁ。。。VAIO J！

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☆当店blog　10.6.8「5分ちょっとでわかる『新型 VAIO夏モデルの見どころ』」