VAIO Lシリーズがキャンペーンで78,800円~に!
ソニーストアのVAIOオーナーメードモデル「VAIO Lシリーズ」が昨日のキャンペーン切り替えでまたお買い得になりました。
ベースモデル価格がなんと84,800円→78,800円になっています!
と、言っても価格変更ではなく、プロセッサーのCore i3搭載が4,000円オトクになったのと、4GBメモリーが2,000円期間限定でオトクになったという話で、今回は値下げではありません。クアッドコアプロセッサーCore i7-3820QMを選択する買い方をされる場合は価格変動なしです。
ちなみに納期が大きく変わりました。8/9までのお盆休み前の納期でオーダーができていたところが、一気に伸びで現在は8/14お届けになっています。
夏休みを8月後半に取っていて。。。という方には待っていて良かったキャンペーン入れ替えになっているかも。
さて、当店のVAIO Lのオリンピック番組録画テストですが、その後も順調に録画しつづけています。やはり放送中止になったり番組変更になったりしたときに録画失敗があるんですが、どれも私が録画予約したものではないので、録画成功率はまだ、今のところ100%です。
どうやったら録画失敗をするのか、なにか方法がないか、ちょっと考え始めました。(^_-)
Giga Pocket Digital Ver.4.1にバージョンアップしてそういう録画失敗をしないための安定性が大幅に向上した、ということになっていますが、解析マネージャーの方も情報取得の成功率が非常に高くなっていることを発見。
VAIOは録画した番組について放送された内容、CM情報を空いている時間に分析して情報をつけていくんですが、そのためのデータをインターネットを介してダウンロードしてくるんです。そういうデータベースを自分で作って、それを放送内容と照らし合わせて分析するみたいなんですが、そのダウンロードする情報の失敗率がVer.3の時は高かったんです。
大げさにいうつもりはないんですが、CM情報とか成功率は半分くらいでなぜか情報取得に時間がかかっていたんですが、Ver.4.1になったものの履歴表示をしてみると100%ダウンロードに成功しています。
普通はこんなところをチェックしないでしょうけど、こうした番組のデータ解析の安定性もあがっているみたい。まさにパーフェクトGiga Pocket Digitalという雰囲気です。
さて、昨夜は体操で内村選手が金を獲得。NHKの5時間番組からカタログビューで内村選手を探すと、スグに該当のシーンを再生することができます。
このシーンを探すのにGiga Pocket Digitalの操作を初めて30秒くらいで再生をすることができます。こんなこと、BDレコーダーではまずできないですよね。5時間番組から目的のシーンの再生をするというの。
テキストデータで番組内容が確認できるGiga Pocket Digitalのカタログビューならではの機能です。
北島選手が4位になった200m平泳ぎも一発で見つけられました。ニュースでは「途中で失速」なんて書かれ方をしていましたが、レースを見てみたら途中まで世界新で全体を引っ張っていたんですね。これ生放送で見てたら期待してただろうなぁ。
放送時の興奮がやはりライブ放送だと伝わってきます。
今さら言っても遅いんですが、Giga Pocket Digitalはまさにオリンピックのためにあるような機能ですね。これはすごいや。
本家BDレコーダーに追いつけ追い越せだったVAIOのテレビチューナー機能ですが、こうして安定性を手にした今、PCとしての利点が大きく目立ってきます。
nasneを使ったホームネットワークでのTVレコーダー環境も間もなくやってきますが、VAIOでの録画機能もきわまってきていますよ!
★ソニーストア 24型ボードPC「VAIO Lシリーズ」のご案内はこちらから
☆当店blog 12.7.30「VAIO Lシリーズでオリンピック放送を録画しています!」
☆当店blog 12.7.27「VAIO Lシリーズでオリンピック放送を録画するぞ!」
☆当店blog 12.7.6「ついに裸眼3Dを実現!『VAIO Lシリーズ』開梱&試用レポート」
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