PlayMemories Homeの最新バージョン『Ver.3.1.10』発表
ソニーの画像管理ソフトウェア「PlayMemories Home」の最新バージョンVer.3.1.10が発表になりました。
前回はVer.3.1.01でしたので小数点第2位のやや大きめのアップデートになるんですが、新機能として上記の機能が搭載されるようになるそうです。
「XAVC S」というのは4Kハンディカムの登場とともに出てきた新しいフォーマットで50Mbps以上というかなりの高ビットレートのフォーマットになります。ハイビジョンで使ってもブロックノイズなどが目立たず、フォーマットだけでかなりの高画質を感じるものになっているんですが、いかんせん、まだ編集機能がPlayMemories Homeに搭載されていなくて、ただ取り込む、書き出すしか今まではできませんでした。
再生に関してもPlayMemories Home上で行うとカクカクとした動作になり、Windows Media Playerで再生する必要があったんですが、これで動画からの写真切り出しができるようになるとのこと。
まだ試していませんが再生時のコマ落ちも改善してくれてるといいなぁ。。。
そのほか、ソニーのデジタルフォトフレームで使える「Motion Jpeg」フォーマットでの書き出しができるようになったそうです。対応モデルは現行機種でいくと「DPF-D720」になるとのこと。
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動画をまとめてデジタルフォトフレームに入れておいて再生しておくのって楽しそう。タイムラプスの動画とかも変換して入れることができたらいいですね。
なお、肝心のPlayMemories Homeの最新版はまだWEBで公開されていないようです。後ほどダウンロードサービスが始まったら私も試してみたいと思います。
19時のチェックで最新版のVer.3.1.10の配布が始まったことを確認しました。
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