CD再生対応のマルチコネクトコンポ『CMT-X7CD・X5CD』発表
CD再生機能を搭載したマルチコネクトコンポ2製品がソニーさんから発表になりました。
音楽CDやラジオからウォークマン、ポケットビットへの録音が可能なモデルになっています。
CMT-X7CDとCMT-X5CDの2機種ですが違いは無線LAN機能とホームネットワーク機能の有無。X7CDはソニーのネットワーク対応のワイヤレススピーカーと同様に「SongPal」アプリを使ってのコントロールが可能。ホームネットワークにつながっているVAIOやnasneなどのDLNAサーバーとつながって音楽再生をすることができます。
他のワイヤレススピーカーとの最大の違いがCD再生に対応しているところです。radikoなどのインターネットラジオにも対応しつつ、チューナーを内蔵しており電波で届くラジオの受信も可能。
CDやラジオの音をウォークマンやポケットビットにMP3録音することができます。radikoの録音は!?というところですが、表記がありませんのでradikoの録音はできないんでしょうね。
無線LAN、DLNA対応するかどうかで差額が9,500円という設定です。NFC、BluetoothはX5CDにも搭載されていますので、スマートフォンやウォークマンの外部スピーカーとして使うならX5CD。
ホームネットワークが構築されていて、ミュージックサーバーの用意ができるならX7CDです。イメージ写真みたいにスマートにおいて使ってみたいなぁ。私も。
4月17日のお届け予定でソニーストアにて今日から先行予約販売開始です。
★ソニーストア マルチコネクトコンポ「CMT-X7CD」のご案内はこちらから
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☆ソニープレスリリース「デスクや棚に置きやすいコンパクトな本体にCD再生機能を搭載 低域から中高域までバランスのよい再生音をお届けするマルチコネクトコンポ2機種を発売」