BDレコーダー『BDZ-RX100・RX50』受注開始

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ソニースタイルにて、ブルーレイディスクレコーダーのメインストリーム「BDZ-RX100」「BDZ-RX50」の2機種が先行予約販売開始になりました。

なんとか9月18日のeLIO決済5%オフ期間に間に合わせてくれたようです。(^_^)v

 

今年はXとかLとかAのシリーズではなく、従来のピラミッド型ラインナップに戻って、EX200を筆頭にRX100・RX50・RX30・RS10という5機種が発表されています。

先に受注がスタートしているRX30、RS10はHDD容量が320GBと少なめになっているほか、ネットワーク機能が搭載されていない、PSP・ウォークマンへの転送機能がついていないなど、単純にハイビジョン放送を録画して、BDに焼いて楽しむところまでの製品。

本日受注開始になったRX100とRX50は、DLNAサーバー機能を搭載、PSP・ウォークマンへのおでかけ転送機能搭載、別売CSチューナーと連携してLAN経由のスカパー!HD録画対応と、機能面ではほぼ全部搭載している機種になります。

上位のEX200と言うモデルが存在しますが、EX200は端子が金メッキ処理、HDMI出力が2系統用意されるなど、ホームシアターユースの価格もワンランク上のモデルになります。リビングシアターで楽しむのならば、このRX100とRX50が一番のオススメモデルになります。

RX100とRX50の違いですがHDD容量が1TBと500GBになって倍違うのと、RX100にはマルチメモリーカードスロットが装備されているのでUSBケーブルを使わなくても直接ハンディカム、サイバーショット、“α”などのメモリースティックデータをBDレコーダー内に移すことが可能になっています。これで差額が3万円です。

ハイビジョン番組を録画するだけではなく、ハンディカム、サイバーショット、“α”からデータを取り込んだり、よりアクティブに使うならRX100。DLNAサーバーとしてホームネットワークにつながったPS3などと連携して使う、ウォークマン、PSP、そして近日発売される新型カーナビの「ナブユー」にデジタル放送を転送して遊ぶならRX50がオススメです!

 

ソニーディーラーコンベンションでCREAS2の威力とか、話をうかがってきているんですが、なんせ文章だけでは説得力がなくて。(^_^;) いずれCEATEC JAPANの時にこれらの新製品の展示が今度は写真撮影可の状態で行われると思いますので、そのときにまたご案内したいと思います。 

 

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★ソニースタイル 1TB HDD、メモリーカードスロット搭載BDレコーダー「BDZ-RX100」はこちらから

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★ソニースタイル 500GB HDD搭載BDレコーダー「BDZ-RX50」はこちらから

 

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