『SEL2470GM2』で撮る日光白根山

月曜日の定休日にソニーの新標準ズームレンズ『SEL2470GM2』を持って、日光白根山へ行ってきました。
20%の軽量化を果たしたII型のF2.8 ズームレンズで山風景を撮ってきましたよー。

こんにちは、店員佐藤です。
店頭でお誘いしているんですが、今年の当店の夏のキャンプイベントは7月30日(土)に、ここ、日光白根山ロープウェイの山頂駅で開催することになりました。
現在、参加者募集中なんですが、まだ、私もここにお邪魔したことがないので下見しに行くついでに、日本百名山である「日光白根山」のハイキングに挑戦してきました。

毎年、ひとつずつ制覇している私の日本百名山登山ですが、このペースで行くとまだ80年くらいかかりそうなので、どこかでペースアップしたいんですよね。今年はコロナ禍も収まってきているし2~3座は制覇したいんですが、まずは簡単に行けそうな日光白根山に挑戦です。
ロープウェイ山頂駅から日光白根山山頂まで往復で約5時間のコース。いくつものサブコースが用意されていて、体力と時間に合わせて寄り道してきてください、というルートになっていました。

というのも、ロープウェイの営業終了時間を過ぎると、歩いて下山することになるんですが、片道1,000円のロープウェイは結構な距離と高さを稼いでくれていて、この帰り道を徒歩で降りてくるなんて、まったく考えられません。
絶対に16時には帰ってこないといけないので、時計を観ながらのトレッキングになるわけで、自分のペースを観て、歩くルートを変更させられるようにコースがよく出来ているんです。
ややゆっくりとした時間のスタートで10時スタートになってしまったため、5時間半くらいのコースで、ゆとりをみて6時間までには戻ってくるつもりで出発します。
ここがロープウェイの山頂駅なんですが、日付限定でプレミアムキャンプと称して、人数限定でこの山頂駅にテントを使って泊まることができるイベントがあります。
新月、満月の夜に予約制で受付をしていて、7月30日(土)は水瓶座、山羊座流星群があるそうで、これを狙って今年はキャンプ撮影会を開催します。現地集合、現地解散で、テントなども自力持ち込みになるんですが、参加希望の方は店頭までどうぞ。Facebookの連絡ルームで情報共有をしながらいきたいと思います。
天の川が南側に出ますので、山頂駅広場のこのあたりで撮影ができるといいなー。
連日の猛暑を記録していた関東地方ですが、標高2000mの山頂駅では気温は15度前後。久々に涼しすぎる感覚を味わえました。
7月30日もそれほど暑さは気にしないで良さそうです。
と、いうことで下見が終わって、神社手前から登山道へ入り、ルートタイム2時間15分、標高2578mの白根山山頂へ向けて出発。
ロープウェイ駅から手軽に散策ができる「自然散策コース」や少しだけ本格的な「史跡散策コース」の案内があり、それを抜けて、白根山ルートを目指します。
コースにはこうして番号がついていて、初めての人でも目的のルートが歩けるように工夫がこらしてあります。
天気はあいにくの曇り空で、山頂へ行っても絶景は楽しめそうもありませんが、今回は足下を見ながらのトレッキングです。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/80 70mm
こちらは不動岩の岩肌。曇り空ならではの濡れた質感。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/80 70mm
F2.8 通しで使える24-70mmのズームレンズは単焦点レンズの様な浅い被写界深度での撮影が可能。24mmと35mmと50mmと70mm近辺の4本の単焦点レンズを持ち歩くのと違い、レンズ1本を装着したままで歩けるのは非常に楽です。
しかも軽いし。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/30 29mm
撮影はすべて絞り開放でシャッターを切っているだけなんですが、すごい立体感が味わえます。
いったい、これはどうするとこんな形の幹になるんでしょうね。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/80 70mm
こんなシーンもトレッキング中に目に入ってもカメラを構えるのが面倒で見逃してしまう様なコトが多いんですが、歩きながらサッと構えて撮影ができます。
これまでのI型のSEL2470GMではこういう撮影はできなかったかも。
森林限界まで歩いてきました。
雨は降っていないのですが、霧が濃く、まるで雲の中を歩いている様な感じだったので、ここでカメラは一旦、ザックにしまいます。
ちょうどここからは急坂の岩場なので手を空けておく必要があるのでちょうど良いですね。
ここからは防水仕様のXperia PRO-Iで記録。
人の少ない山だな、と、思っていたんですが、この天気だとそうですよね。ここまで二人しかハイカーさんとすれ違っていません。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/1600 24mm
やった! 山頂到着! と、思ったんですが、どこにも白根山山頂の文字がなく、標高の表示などもありません。
どういうことかというと、ここはどうやら奥白根神社というところらしく、晴れていればすぐにわかったと思うんですが、ここの隣に山頂のピークがもうひとつあるらしいです。
霧がうっすらとしてきたところで、やっと道が見えてきました。なるほど、ここを登ると、もうちょっと高いところがあるんですね。
と、いうことで、無事に山頂に到着。
本当はここから360度の絶景パノラマが見られるそうですが、まったくなにも視界がなく残念。
本来であれば天気が悪いときには山歩きはしない主義なんですが、今回はロープウェイ駅の下見があって、そのついでですからね。
百名山の制覇も出来たし、また天気の良いときに来たいと思います。
今回のお昼ご飯。日光経由でドライブしてきたんですが、途中にコンビニがなくおにぎりが買えず、最後にロープウェイの山麓駅で買ったパンがランチになりました。
以前はバーナーを持ってきて調理して、ということもしていましたが、そこに時間を割くよりは今回は歩ける時間を確保です。
しかし、こうして視界の悪い登山はほぼ初めてなんですけど、山頂の岩とかに「キケン」とかのペイント、なんでこんなの見ればわかるのに書いてあるんだろうな、と、思っていたら、こうして視界の悪いときは、切り立った崖になっていることすらわからないんだな、というのを実感。
こういうペイント、助かります。
山頂付近にはイワカガミがたくさん咲いていました。初夏ならではの散策です。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/200 70mm
下山は座禅山ルートを通ってきたんですが、ほんの一瞬だけ、視界が切れて、阿弥ヶ池がチラリと見えました。
本来はこうした景色が360度ずっと見られていたと思うんですが、ちょっとだけ、その気分を味わせてくれたみたいです。
ルートから10分逸れるだけで、この池まで行けるそうなので行ってみます。
阿弥ヶ池に到着。ここに「シラネアオイ」という、日光白根山ならではの高山植物が見られるらしいんですが花期は6月上旬から6月中旬頃までということで、残念ながら一輪も見られません。
シラネアオイは盗掘とシカによる食害で絶滅の危機に瀕していて、電気柵で覆われた中でだけ見られるとのこと。電気柵までちょっと距離があるので、花の時期に来るときはSEL70200GM2とかが必要かも。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/100 70mm
阿弥ヶ池のほとりにて。SEL2470GM2のテレ端での撮影ですが、このずば抜けた解像感はすごいですね。
なるほど、こんなすごい解像度のレンズで風景撮影できるのか。すごいなー。天気が良かったら、山頂からたくさん、こういうの撮れたのかなー。
VAIOの壁紙にしたいんですけど、もう一度、やはり天気の良いときにこなくては。
急坂と岩場を降りて再び森林限界の下に降りてきました。樹林帯を歩くと、ここは変な形で曲がって伸びている木が多いことに気がつきます。
雪のせいなのか風のせいなのか、厳しい環境での短い夏を感じさせます。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/80 70mm
リズミカルな波線になっている道などもあるんですが、これは意図的にデザインされたラインではないはずです。
どういういきさつで、こうした曲線になるんでしょうね。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/30 24mm
これは倒木なので根ではありませんが、なんとなく「白根」っぽく見えるかな?というシーン。
テレ側だけではなくワイド端も圧倒的な解像感が味わえます。
“α7 IV”+SEL2470GM2 F2.8 1/100 70mm
絶景風景は見られませんでしたが、おかげで日光白根山ならではの景色が楽しめました。
下りながら「絶景ポイント」とか「展望台」というところは全て立ち寄ってきたのですが、高い木々に囲まれた展望台では、とても下界が見下ろせるところではありません。
まだ雲が取れていないので、周りの山々も見られないのですが。。。
どうやら、こうした木々の隙間から日光白根山や、燧ヶ岳(ここから近い尾瀬ヶ原にある山)が見られるんだそうです。
やっぱり、天気が良いときにもう一度来ないといけないですね。
ということで、良い景色は見られませんでしたがSEL2470GM2の圧倒的な解像感を味わえた山歩きでした。
カメラはザックのストラップにかける形で、持ち歩いていてレンズはずっと下向きになっているのですが、これでレンズが伸びてくることもありませんでした。
SEL2470GM2にはズームリングのトルクスイッチがついていて、スムースとタイトの2ポジションを切り替えて使えます。タイトにするとロックスイッチのごとく下に延びてこないのはわかるんですが、スムースのままでも降りては来なかったのは、レンズ自体の軽量化があるからなのかもしれません。
蛇足ながら、日光白根山での携帯電話の電波状況です。KDDI回線は山に強い!というイメージがあったんですが、今回はドコモ回線の勝ち。つながりは若干ですがドコモの方が良かったようです。
楽天モバイルは全然だめというか、自社回線は日光市内までしか届いていないし、群馬県側も沼田IC近くまで行かないと電波がつかめませんでした。こうした山岳部の楽天の電波チェックができるのも8月末までです。サービス開始からここまで電波の広がりを見られたのは楽しかったです。これからも頑張ってください。
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| デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL2470GM2 |
ソニーストア価格: 297,000円 税込 |
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| 発売日 | 2022年6月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 長期保証 サービス |
5年ワイド:29,700円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:15,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭入特典 |
当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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ソニーストア価格: 179,300 円税込 |
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| 発売日 | 2021年12月15日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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