79,800円~になった『VAIO type J』の話
昨年からVAIOの価格も大幅に下がってきました。ちょっと前に「10万円パソコンのバイオJ」なんてモデルがありましたが、省スペースボードPCの「VAIO type J」が先週金曜日になって本体価格が89,800円→79,800円に値下がりしたそうです。
しかもこのモデル、プロセッサーとメモリーのWキャンペーンの真っ最中なんです。ものすごいお得なモデルになっていそうです!
本体価格の79,800円というのも衝撃的なんですが、このモデル「VAIO type J」ってどんなモデルなのかというと、ボードPCの一番ベーシックなスタイルのモデルとなっています。テレビチューナーの搭載ができないのですが、ブルーレイドライブの搭載もできるし、20.1型の大画面液晶は、高精細1680×1050ドットのものを搭載しているし、機能も充実。一昔前のディスプレイ代よりも安そうです。
プロセッサーキャンペーンもかなり内容的にがんばっていて。。。
選択プロセッサー | 通常価格 | キャンペーン価格 |
Core 2 Duo E8400(3 GHz) | +11,000円 | +5,000円 |
Core 2 Duo E7400(2.80 GHz) | +5,000円 | +500円 |
Pentium E5200(2.50 GHz) | 0円 | 0円 |
E7400で4,500円、E8400で6,000円お得になるようになっています。E7400な内蔵2次キャッシュが3MB、E8400は倍の6MBになっているので、クロック数以上の性能差があるはずなんですが、動画のエンコードなどをしないと、その差はわかりにくいかもしれません。
VAIO Movie Storyや、Click to Discをたくさん使う予定のある人はE8400、そうではなくライトな使い方をする人はE7400がオススメです。たった+500円でアップグレードできるならこれはやらなければ損です。(^_^)v
あとはメモリー搭載が4GB以上にする際に5,000円お得になるそうです。4GB増設が通常+10,000円なので+5,000円でアップグレードができます。VAIO type Jも今回の夏モデルからOSが64ビットになっています。なので、3GBを超えるメモリーも有効に利用ができるんですが。。。個人的には今のところ、32ビットアプリケーションが主流になっているウチは6GB以上のメモリ搭載はあまり差がわからないかも。
数年経って64ビットネイティブソフトが増えてきたころに、メモリーを8GBにしておいてよかったぁ、ということはあるかもしれません。そんなゆとりがある方が増設するものかもしれません。とりあえず現時点では4GBを+5,000円でアップグレードするのがオススメです。
ボディスタイルは昨年販売していたブラビアMシリーズに酷似。キーボードもワイヤードなんですがこのモデルだけの独特なキーボードを採用しており、実はこのtype Jのキーボードだけ、部品で取り寄せできないか?という相談をいただくこともあるくらいの人気があります。
ソニースタイル限定モデルとしてブラウン、ピアノブラックも用意されています。
それほど重たい作業をさせるわけでもないし、写真整理に使うくらいなら、このモデル、いいなぁ。。。ブルーレイディスクドライブを搭載してプロセッサーをフルスペック、4GBメモリー、HDDを500GBにして。。。これで119,800円!?やすー!!
しかも、先週から始まった「VAIO夏モデル ハイビジョンキャンペーン」で、ソニーポイント5,000円分付きです。
ハンディカム、サイバーショットの編集マシンとして、オススメです!
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