4Kブラビア『KD-49X8500B/65X9500B/85X9500B/65X8500A/55X9200A』液晶パネル無償修理のお知らせとお詫び

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2014年モデルの4Kブラビア「KD-49X8500B」「KD-65X9500B」「KD-85X9500B」及び、2013年モデルの「KD-65X8500A」「KD-55X9200A」の5機種について、ソニーから液晶パネル無償修理のお知らせとお詫びが発表されました。

 

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こんにちは、店員佐藤です。

今回は当店のお客様でも該当されるお客様が多そうなニュースでしたのでお知らせをいたします。台数が多そうなのは2014年モデルの「KD-49X8500B」です。それまで55型からのラインナップだったソニーの4Kブラビアに初めて49型サイズが登場。それまでは55型で約50万円という価格設定だったのですがモデル末期には手に届く価格になってきて、画質にこだわりを持たれるお客様に多数ご購入いただいています。

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この49型モデルの4Kブラビアで液晶パネル要因の画ノイズ、線系不良が傾向的に発生する場合があるとのことで、不具合の発症したモデルについては2019年4月30日まで無償修理対応をするとなっています。

2014年モデルのこれらの機種で下記の不具合がある場合は専用窓口にご相談ください。

  • スタンバイランプ3回点滅/スタンバイランプ9回点滅/B-CASカードエラー/ブロックノイズなどの症状になるチューナー基板とメイン基板の接続端子部の接触不良

 

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また、2013年モデルの4Kブラビア「KD-55X9200A」にも別途、違う原因での修理対応が発表になっています。2013年モデルはテレビサイドにスピーカーが搭載されたX9200Aが登場した世代のモデル。こちらの55型モデルが対象になります。

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「KD-55X9200A」では下記の症状が傾向的に発生する場合があるとなっています。

  • 「画異常(画ノイズ)」 (パネル内輝点・滅点、輝度ムラ、色ムラ、スタンバイ点滅、バックライト不点灯は除く)
  • 「縦線」
  • 「横線」

 

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同様に2013年モデルの「KD-65X8500A」でも『液晶パネル内の真空気泡(楕円または帯状などの一部映らない状態) 』が発生した場合は2018年9月30日まで無償修理対象となります。

 

上記4KブラビアはすべてAndroid OS搭載前の製品となります。該当モデルをお使いの方は念のためお目通しください。

お客様にはご不便、ご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。

 

☆2014年モデル 液晶テレビ ブラビア KD-49X8500B/KD-65X9500B/KD-85X9500Bご愛用のお客様へ無償修理のお知らせとお詫び  
☆2013年モデル 液晶テレビ ブラビア KD-55X9200Aご愛用のお客様へ液晶パネル無償修理のお知らせとお詫び 
☆2013年モデル 液晶テレビ ブラビア KD-65X8500Aご愛用のお客様へ液晶パネル無償修理のお知らせとお詫び 

 

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