21:00 – 22:00

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むむ? なんか予約録画がはじまったぞ? なんだ?と思ったら西遊記の最終回スペシャルを放送していたんですね。





裏でハイビジョン放送を録画しながらのDVD視聴は、ハイビジョンスゴ録ならなんの問題もなく、行えます。ここは当然「24 -Twenty Four- 」を優先です。1時間で15分くらいの余裕はありますが、ここで1時間半のドラマを間に挟んでしまうと、挽回するのに6時間ちょっとかかりますからね。。。



ちなみに、こうやってDVDと見比べてみてもリアプロBRAVIAの場合、あまり解像度に大きな差がなく感じられるんですよね。パネル解像度が1280×768ドットというHDTVとSDTVのちょうど中間ってことでバランスが良いのかも。


スーパーファインピッチ管だとDVDとハイビジョン映像の解像度の差って歴然って感じなんですが「KDF-50E1000」だとその差が少ないんです。もちろん、見比べてしまうとハイビジョン映像の方が解像度が高いことがわかるんですけど、DVDとかでも遜色ないレベルに引き上げられている感じ。


一番驚くのが地上アナログ放送を観たときで、スーパーファインピッチ管だとアナログ映像は見るに堪えないくらいノイズも見える(あくまでハイビジョンと比べてって話)んですけど、KDF-50E1000で観る、地上アナログ放送の映像って結構見れてしまうんですよ。


ハイビジョン映像をオリジナルの解像度で観るためにはフルHD(1920×1080ドット)が必要、って言われていますが、HDR-HC3の編集を先週やってみたら解像度って1440×1080ドットだったし、そういえばスーパーファインピッチ管が登場したときもHDTVの解像度は横方向1920ドットなのに、実質1440本のスリットがかせげるかどうかがひとつの目標だったと聞いています。


またフルHDにすると粗も目立つ、なんて事を耳にしたことがあるし、ブルーレイが普及するまでの、DVDとデジタル放送の移行期である、今だと、こういうワイドSXGAくらいの解像度の方が具合が良いのかもしれないなぁ。。。なんて、急に思い始めました。


うわぁ、もう、こうなってくるとBRAVIA Eシリーズを買わない理由がないんですよねぇ(^_^;)


 

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