Xperia 1 VIII 実機レビュー第6弾 WF-1000XM6でBluetooth通信170m超を記録
Xperia 1 VIIIとWF-1000XM6のBluetooth通信はどこまで届くのか。直近4世代のXperia 1シリーズと3種類のワイヤレスイヤホンを使い、見通しのよい公園で通信距離を実測してみました。
結果は予想以上。Xperia 1 VIIIとXperia 1 VIIでは、WF-1000XM6との組み合わせで170m以上の通信を確認できました。
こんにちは、店員佐藤です。
今回の新型SIMフリーモデルのスマートフォン「Xperia 1 VIII」と2月発売のWF-1000XM6の組み合わせで「混雑環境でもほとんど音飛び無しを実現」というのをアピールしています。

2025年モデルの「Xperia 1 VII」から仕様変更があったわけではないのですが新製品の「WF-1000XM6」が2026年2月に発売され、この組み合わせによる高い通信安定性を改めてアピールしているものとなっています。
実際には2月発売のWF-1000XM6とXperia 1 VIIで実現してはいたのですが、新モデルでのアピールポイントになっています。
新商品体験会でのプレゼン資料ではLDACのロゴが見えますが、実際に「音飛び無し」を実現するのはAAC接続の際となっています。
なーんだ、LDACじゃないのか、というところですけど、LDACは通信量が確保できると自動でギリギリのところまでビットレートを上げてしまうみたいで、安定した通信というのには向いていないんでしょうね。スマートフォンのBluetooth設定でLDACのビットレートを330kbpsに固定できればいいんですが、そういう設定項目はみつかりません。

なので、接続安定性を狙うなら「接続優先」モードにしてAACの256kbps前後での通信にするのが正解。LDACと比べてビットレートが低めで音質が悪そう、と思えますが、WF-1000XM6には「DSEE Extreme」があるので、これをオンにしておくことで、圧縮された音をスケールアップして聞くことができます。
さらにBluetooth通信の負荷を下げるために「2台の機器と同時接続」をオフにしたり、サービス連携をオフにするなどの方法もあります。
詳しくはWF-1000XM6の総合サポートで設定方法が紹介されています。
これらの方法を設定しておくと、確かにXperia 1 VII+WF-1000XM6の組み合わせで使ったときに音飛びはほとんどしません。ほとんどというか、AAC接続にして使うようになってから音飛びした記憶は私にはありません。
WF-1000XM5を4月までは使っていて、確かに電車内でたまに途切れたり、新橋駅に降りるとホーム上では途切れてしまうことが度々あったのですが、その駅ホームでもWF-1000XM6は途切れることがなくなりました。
Xperiaが強い、というよりはWF-1000XM6が強い、というのもあるんですが、では、実際にどれくらい電波強度があるものなのか、比較して調べてみました。
これで3回目の測定になります。もう、これは最後の計測にしたいので最高の環境でテストしたいと思います。
以前のテストは上記のblogエントリーにて紹介しています。
このテストは公園の片隅にスマートフォンを置いて、どこまでの距離でワイヤレスイヤホンに音跡切れせずにBluetooth信号を飛ばすことができるか、距離をはかるだけのテストです。
メーカーホームページにはワイヤレスイヤホンの通信距離は約10mという記載があり、そんなに飛ばないものだという認識だったのですが、実際に計測してみると100m以上通信できてしまうことがあり、その都度、テストで100m以上の距離を往復して計測することになります。
今回はスマートフォン4機種、ワイヤレスイヤホン3機種あるので、これを測定するだけでも12往復以上の運動が必要になります。大変なんですよ。
しかし、今回は万全を期したテストをするために、いろいろ用意しました。
まずはメジャーで距離を測って、距離ごとに目印を置いて、おおよその距離を測定するのですが、主戦場になるであろう50mから80m区間には目印を用意しました。
いつもは落ちている木の枝を目印にするんですけど、今回は豪華バージョンです。(後日、我が家のベランダのガーデニングを飾ります)
これで80mまでは計測できるようになっていて、その先は枝を置いています。さらに、その枝よりも先は、私の歩幅で計測。歩きの場合は15歩で10mなんですが、かなり正確です。30m歩いても±1mくらいです。これで中間距離なども測っています。

そして、今回測定するスマートフォンですが「Xperia 1 V」「Xperia 1 VI」「Xperia 1 VII」「Xperia 1 VIII」の4機種です。写真には3台しか映っていませんが、これを撮影しているスマートフォンがもう1台あります。
ワイヤレスヘッドホンは「WF-1000XM6」「WF-1000XM5」「LinkBuds Fit」の3機種です。
通信が途切れることが多いという噂だった「WF-1000XM5」ですが、今回、その原因みたいなものが判明しました。今回は衝撃的な結果になっています。
そして、体力温存の観点から、今回はテーブルとチェアも持ってきました。疲れた時に休憩するというか、スマートフォンの接続入れ替えの時にここで休憩させていただきます。
これで最後までいやにならずにテストします。

最後に、これがもっとも影響が大きいと思いますが、三脚を立てて1.5mほどの高さでスマートフォンを同じ条件で通信できるようにしました。
今までは地面に置いたり、切り株の上に置いたりしていましたが、今回はスタンドを使ってスマートフォンを立てています。これで通信環境はかなりよくなっていると思います。
最後に、こちらはテストする公園の電波環境ですが、まったくWi-FiもBluetoothも飛んでいません。Wi-Fiが飛んでいないところって、うちの近所ではほとんどないんですけど、ここの公園の一番奥は無電波状態。
前回は人も多く、携帯電話を持っているであろう人がテストしているスマートフォンとイヤホンの間を通ったりしていましたが、この日は150mほど離れたところに人がいるだけで、半径100m以内に人はいません。
テストしているXperia以外の端末は機内モードにしてWi-FiもBluetoothもモバイル通信もできないようにしています。
かなりクリアな環境でテストできました。
その結果がこちらです。
| WF-1000XM6 | WF-1000XM5 | LinkBuds Fit | |
| Xperia 1 VIII | 170m以上 | 約27m | 約85m |
| Xperia 1 VII | 170m以上 | 約27m | 約85m |
| Xperia 1 VI | 約100m | 約25m | 約60m |
| Xperia 1 V | 約130m | 約25m | 約60m |
驚きの結果が2点あるんですが、まずはXperia 1 VIIIの通信可能距離ですが、なんと170m以上飛びます。甘く見ていたんですが公園の端から端までの距離がこれくらいしかなく、これ以上の距離は測れませんでした。向きを変えれば距離は稼ぐことができるんですが見通せなくなるので、これくらいがこの公園の限界。
ちなみに170m離れてどっちを向いても通信は途切れません。
というか、今回は条件のよい測定だったので、かなり厳しめに到達距離認定をしていて、通信が途切れたと感じた距離から360度ぐるぐる回って、通信がつながりっぱなしになるところを通信可能距離としています。
Xperia 1 VIIIもXperia 1 VIIもすごいんですよ。
逆にダメだったのが「WF-1000XM5」でした。このモデルは以前のテストではもっと距離が出ていましたが、どうも飛ばないときは飛ばない、不安定な距離測定になっていたのですが、今回の条件では、その傾向らしきものが見えてきました。WF-1000XM5は右イヤホンが親機になっていて、これがスマートフォン側を向いていないと通信が途切れます。右イヤホンをスマートフォンに向けると100m以上の通信ができるんですが、左イヤホンをスマートフォンに向けると簡単に音声が途切れます。
近づいても途切れてしまい、最大で25m~27mくらいの通信になる、という結果でした。
カタログ数値では10mの通信距離となっているので不具合ではないのですが、装着方向や人体の影響を受けやすい場面があるように感じられました。
LinkBuds Fitは大体平均的な通信距離性能のワイヤレスイヤホンで、これを使ってもXperia 1 VIIIとXperia 1 VIIは通信距離が長くなっているのがわかります。
今回の実験によるBluetooth通信の距離=通信の安定性とはなりませんが、ある程度、電波強度の目安になるかと思い、テストしてみました。
実際にXperia 1 VIIとWF-1000XM6のAAC接続を1か月ほど通勤で試していますが、音途切れに気づいたことはありません。もしかしたら途切れていることがあるのかもしれませんが、気が付かない程度の頻度ということになります。
新商品体験会の説明では、Bluetoothの出力は規定内で安定した出力になるよう、個体ごとの調整工程があるという説明でした。
これがないと規定内の出力になるようなパーツを余裕を見て搭載し、ばらつきが出ても問題ないように設計されるところですが、Xperia 1 VIIIはそうした運によるバラつきでの当たり外れがないモデルとも言えます。(1台ずつ手作業で調整するって大変じゃないですか?って聞いたら、ちゃんと流れ作業で簡単に行えるようにしてあるという話でした。)
実際に動作テストもしていて、渋谷のスクランブル交差点や、品川駅の通勤時間のコンコースでも試して、音の途切れが起こらなかったことを確認しているとのこと。
ワイヤレスイヤホンを使うスマートフォンとして「Xperia 1 VIII」はかなり魅力的なモデルだと思います。
■Xperia 1 VIIIのお得な購入方法について
★「Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント」
6月11日に発売になるXperia 1 VIIIですが、今だけお得な購入方法があるのはご存じでしょうか?
対象期間中にXperia 1 VIIIを購入&応募でもれなく10,000円相当がプレゼントされますが、事前エントリー期間中にエントリーを行うことで5,000円相当を増額するというキャンペーンになっているんです。
- 増額エントリー期間:5月13日~6月10日23時59分
- キャンペーン対象購入期間:5月13日~8月31日23時59分
- キャンペーン応募期間:Xperia発売日~9月7日9時00分
発売日前の予約期間にエントリーすると15,000円相当のキャッシュバックになります。
エントリーだけしておけば、購入は8月31日まで対象になります。事前エントリーは6月10日までとなっています。購入するかどうかは後から決められますので、検討中の方は先にエントリーだけ済ませておくのも良さそうです。
ソニーストアでのXperia購入時ですが、7月1日まではソニーストアで行っている「ご利用感謝ラッキー抽選会」でプレゼントされるお買い物券が利用できます。抽選結果により最大で10万円!のお買物券がプレゼントされるキャンペーンですが、はずれはなく多くの方は5,000円のお買物券がゲットできます。
Xperia 1 VIIIの購入時にはぜひ、利用したいキャンペーンです。こちらのキャンペーンで5,000円のお買物券が当選したと仮定して、ソニーストアの分割払い価格をシミュレーションしてみました。ソニーストアでは36回払いまで金利0%での分割クレジットが利用できます。それぞれのモデルのお支払金額は下記のとおりとなります。
| モデル | RAM | ROM | 本体価格 (税込) |
ラッキー抽選会 5,000円当選時価格 |
36回分割 (月額) |
初回支払額 |
| Xperia 1 VIII | 12GB | 256GB | 235,400円 | 230,400円 | 6,400円 | 6,400円 |
| 512GB | 251,900円 | 246,900円 | 6,800円 | 8,900円 | ||
| 16GB | 512GB | 268,400円 | 263,400円 | 7,300円 | 7,900円 | |
| 1TB | 299,200円 | 294,200円 | 8,100円 | 10,700円 |
さらに2年後に本体を返却するか、買取にするかを選択できる「残価設定クレジット」の用意もあります。こちらは月々の支払額をさらに抑えることができます。2年後の利用状況にあわせて、そのときに買取にするか返却して乗り換えをするかが選択できます。
| モデル | RAM | ROM | 本体価格 (税込) |
ラッキー抽選会 5,000円 当選時価格 |
24回分割 (月額) |
初回支払額 | 24回お支払い 総額 |
最終回 お支払い (25回目) |
| Xperia 1 VIII | 12GB | 256GB | 235,400円 | 230,400円 | 6,100円 | 8,100円 | 148,400円 | 82,000円 |
| 512GB | 251,900円 | 246,900円 | 6,600円 | 7,100円 | 158,900円 | 88,000円 | ||
| 16GB | 512GB | 268,400円 | 263,400円 | 7,100円 | 7,100円 | 170,400円 | 93,000円 | |
| 1TB | 299,200円 | 294,200円 | 7,900円 | 8,500円 | 190,200円 | 104,000円 |
.
こちらもラッキー抽選会で5,000円のお買物券が当選した仮定でお支払額を算出してみました。
メモリー搭載量によって価格は変動しますが、メモリー搭載量を必要とせず、カメラ機能を魅力に感じられる方は12GB/256GBを選ぶことで、かなり価格が抑えられます。
また、今後のAIの発展やアプリの進化を考えて、4年のOSアップデートを見据え、搭載RAM容量は16GBにしておきたい!という方も月額の支払いを見るとそれほど大きな差額はありません。
長く使う前提なら、月額差を見ながらRAM 16GBモデルを検討する価値もありそうです。
そして、故障・水濡れ・全損などのトラブル時に「交換」「修理」の二つのサービスでサポートしてもらえる「Xperia ケアプラン」についてもニュースがあります。サービス加入料は年払い5,500円、月払い550円に設定されていますがソニーストアの商品ページの案内によると7月1日より新規加入分について料金改定が行われる予定となっています。既存会員さんの更新支払いについても8月1日より価格改定になります。
| 現行料金 | 新料金 | |
| 年払い | 5,500円 | 7,700円 |
| 月払い | 550円 | 770円 |
| 年払い (追加加入) |
2,500円 (1年目のみ、2年目以降5,500円) |
4,700円 (1年目のみ、2年目以降7,700円) |
.
6月30日までに「Xperia 1 VIII」を購入し、購入時に加入すれば現行料金で契約ができます。アップ幅が割と大きいのでXperia ケアプラン加入を考えている方は、料金改定前の購入・加入条件を確認しておきたいところです。
ということで、まとめると6月10日までに事前エントリー、ラッキー抽選会のチャレンジ、そして6月30日までにXperiaケアプラン加入での購入、がお得になります。
ご検討中の方は、まずは事前エントリーをどうぞお忘れなく! 事前エントリーは明日、6月10日までです。
![]() |
||||
| Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VIII (XQ-GE44) |
ソニーストア価格: 235,400円~ |
|||
| 発売日 | 2026年6月11日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ ラッキー抽選会対象商品 |
|||
| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
詳しくは店頭にてご案内しています | |||
★「Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント」
★ソニーXperiaスペシャルコンテンツ「最新Xperiaに乗り換えるとこんなに変わる!Go to 1」
Xperia 1 VIII 実機レビュー第6弾 WF-1000XM6でBluetooth通信170m超を記録
Xperia 1 VIIIとWF-1000XM6のBluetooth通信はどこまで届くのか。直近4世代のXperia 1シリーズと3種類のワイヤレスイヤホンを使い、見通しのよい公園で通信距離を実測してみました。 結果は予 […]
Xperia 1 VIII発売直前の納期状況 16GB/512GBブラックが入荷次第出荷に
6月11日発売予定の「Xperia 1 VIII」で、発売直前にソニーストアの納期表示がまたまた変わりました。 今回は当店経由でもっともオーダー数の多い「RAM16GB/ROM512GB・グラファイトブラック」が“ […]
【6月10日まで】Xperia 1 VIII購入予定なら今すぐ事前エントリー 5,000円分の差がつくキャンペーン
AIカメラアシスタントや大型望遠センサーなど、大きな進化で注目を集めている新型スマートフォン『Xperia 1 VIII』。いまなら発売記念キャンペーンにより、購入&応募でもれなく10,000円相当、さらに6月10日まで […]
発売日直前のXperia 1 VIIIの納期表示に変化 発売日お届けとキャンペーンを最終チェック
発売直前の新型SIMフリースマートフォン「Xperia 1 VIII」に、ソニーストアの納期表示で動きが出ています。 6月8日朝時点では一部カラーが“入荷次第出荷”ステータスになっており、キャンペーンやケアプラン料金改定 […]



























