【プライスダウン】フラグシップスマホ『Xperia 1 V』SIMフリーモデルが15,400円値下げ! 『シン・エクスペリア割』と合わせて最大35,400円お得!
ソニーストアにてフラグシップスマートフォン『Xperia 1 V』SIMフリーモデルが初のプライスダウンとなりました。
ストア価格は194,700円→179,300円と15,400円もお得に購入できるようになっています。
ソニーストアでは分割手数料が無料になっていますので、36回分割なら月々4,900円(初回7,800円)でお買い求めいただけます。
さらにSIMフリーモデル限定キャンペーンとして『シン・エクスペリア割』がスタートしており、最大2万円のキャッシュバックが受けられます。
こんにちは、店員よねっちです。
2023年7月14日発売のフラグシップスマートフォン「Xperia 1 V」SIMフリーモデルが15,400円の値下がりになりました。
これによりストア価格は194,700円→179,300円となっています。
ソニーストアのSIMフリーモデルとキャリア版の違いですが、大きなメリットが「デュアルSIM」仕様になっていることです。Xperia 1 の1世代目から3世代目まではnanoSIMを1枚と、nanoSIMかマイクロSDカードを挿せるようになっていて、2枚のSIMを同時利用することができました。
Xperia 1の4世代目からは1枚のnanoSIMと、内蔵されたeSIMでデュアルSIMとして使える様になっています。
バンド | docomo | au | softbank | ソニーストア SIMフリー |
(楽天) | |
5G | n1 | ○ | ○ | |||
n3 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
n5 | ○ | ○ | ||||
n28 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
n41 | ○ | ○ | ||||
n77 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
n78 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
n79 | ○ | ○ | ||||
5Gミリ波 | n257 | ○ | ○ | ○ | ||
4G | 1 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
2 | ○ | |||||
3 | ○ | ○ | ○ | ○ | 楽天自社回線 | |
4 | ○ | ○ | ○ | |||
5 | ○ | ○ | ||||
7 | ○ | ○ | ||||
8 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
11 | ○ | ○ | ||||
12 | ○ | ○ | ○ | |||
13 | ○ | ○ | ||||
17 | ○ | ○ | ○ | |||
18 | ○ | ○ | ○ | ○ | auローミング | |
19 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
21 | ○ | ○ | ||||
26 | ○ | ○ | ||||
28 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
38 | ○ | ○ | ○ | |||
39 | ○ | ○ | ○ | |||
40 | ○ | ○ | ○ | |||
41 | ○ | ○ | ○ | |||
42 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
66 | ○ | ○ |
.
そして注目ポイントですが、同じ「Xperia 1 V」を販売していても対応する通信バンドには違いがあります。対応する周波数バンドがもっとも多いのがソニーストアのSIMフリーモデルで、どこの通信キャリアのSIMを使っても高い安定性が得られます。
黄色い枠になっているのは各キャリアが自社で使っている通信バンドで白枠は自社では提供していないバンドになります。自社のバンドを中心に対応させてるのがキャリアモデルということになり、同じものを販売しているわけではないんです。
あとグレーのバンドは日本では使われていない海外で使われる通信バンドになります。
今はソフトバンクも4Gのバンド18をカバーしてくれていますが、以前はバンド18を使っているのはauだけでした。楽天モバイルがau回線をローミングで使っていたのがバンド18だったので、楽天モバイルのSIMをau以外のキャリア端末で使うとauローミング回線が使えない、という大きなデメリットがあったんです。
あと、キャリア版とSIMフリーモデルの大きな違いは5Gのミリ波と言われているバンド「n257」があります。このバンドは逆にSIMフリーモデルは対応していなくて、キャリア版は対応することになっています。
5Gのミリ波というのは一番通信速度が速くなる周波数帯なんですが、まだ利用できるエリアが非常に狭く発展途上のバンドになっています。
ですが、キャリア版モデルでは受信最大スピード4.9Gbpsとか、最大送信スピード1.1Gbpsというのをアピールする必要があるのと、対応する端末が増えないとエリアを広げるメリットもないので対応をしたいんでしょうね。
逆にSIMフリーモデルは実用上あまり使えるエリアがないのでコストカットの意味で非搭載にしているものと思われます。
そしてSIMフリーモデルだけの限定カラー「カーキグリーン」が選べるのもポイント。ほかの人と被らない珍しいカラーがお好きな方はこれを選択するしかありません!
docomo | au | softbank | ソニーストア SIMフリー |
|
本体カラー | 2色 | 2色 | 2色 | 3色 |
メモリRAM | 12GB | 12GB | 12GB | 16GB |
メモリROM | 256GB | 256GB | 256GB | 512GB |
FMラジオ | ○ | ○ | ○ | 非搭載 |
5G ミリ波対応 | ○ | ○ | ○ | 非対応 |
その他 | Xperia Stream 23,100円付属 |
SIMフリー 対応周波数最広 |
||
ケアプラン | 月額990円見込み | 月額330円 | 月額550円 | 月額550円 (実質年額2500円) |
故障時負担 | ~3,300円 | ~5,500円 | ~5,500円 | ~5,500円 |
交換時負担 | 12,100円 | 8,250円 | 20,000円 |
.
こちらが各キャリアとの価格を比較した表です。ソニーのSIMフリーモデルでは内蔵メモリが16GB/512GBという大容量モデルになっています。RAMで16GBもあるのは同時に利用するアプリが多い人にはかなり助かる仕様。
ROMの512GBもこれだけあれば外部メモリーとしてmicroSDカードを挿さなくても良いレベルでは!?(追加して各モデル1TBまでのmicroSDカードが挿せます)
因みにソニーストアでは現在分割手数料は0円なので、36回分割だと月々4,900円(初回7,800円)でお買い求めいただけます。
また、2年残価なら24回分割で月々5,600円(初回のみ6,500円)となっています。総額135,300円で2年間利用できる計算。最大2万円のキャッシュバックを受ければ実質115,300円です。
2年後44,000円で買取もお選びいただけます。
残価設定クレジットとはご購入された商品返却時の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24ヵ月の分割で支払いを行う方法です。これにより、月々の支払いを抑えられます。
最終回にあたる25ヵ月目または13ヵ月目のお支払い方法は要望に応じて選択できるので、月々の支払いを終えた後に新モデルに買い換えたいという方は商品を返却できます。そのまま使い続けたいという方は残価額を支払うことでそのまま手に入れることも可能です。
☆ソニーストア『「シン・エクスペリア割」最大2万円キャッシュバック』のご案内はこちらから
さらに本日よりXperia SIMフリーモデルの限定キャンペーン『シン・エクスペリア割』が発表になっています。
このキャンペーンではXperia 1 V・Xperia 5 V購入で5,000円のキャッシュバックになり、さらに今までXperia SIMフリーモデルを利用していた場合は追加で+1万円、さらに30歳以下なら+5,000円のキャッシュバックが受けられます。最大で2万円お得になる計算です。
キャッシュバック金額を加えると実質159,300円(2万円のキャッシュバックを受けた場合)で購入できることに!これは大きいですね!
また、キャンペーン対象モデルをソニーストアでご購入いただき、ご不用になったスマホをオンライン買取増額キャンペーンを利用して買取に出すと、査定後の買取価格に5,000円を上乗せした金額分の「ソニーストアお買い物券」が貰えます。
■キャンペーン対象モデル:
Xperia 1 V(XQ-DQ44)、Xperia 5 V(XQ-DE44)、Xperia 5 IV(XQ-CQ44)、Xperia 1 IV(XQ-CT44)、Xperia 5 III(XQ-BQ42)、Xperia PRO-I(XQ-BE42)、Xperia 10 V(XQ-DC44)、Xperia 10 IV(XQ-CC44)、Xperia PRO(XQ-AQ52)
■購入期間:2024年2月1日(木)~7月1日(月)10:00
■買取期間:2024年2月1日(木)~7月31日(水)
■申込方法:
「オンライン買取増額キャンペーン」をご希望の方は、購入ページで対象商品をご購入の際に、「キャンペーン案内を希望する」を選択してください。後日、キャンペーン専用クーポンコードが記載されたメールが届きますので、買取手続きの際にそのコードを入力してください。
プライスダウン&キャンペーン中のお得なこの機会にぜひ「Xperia 1 V」をご検討下さいませ♪
■「Xperia 1 V」詳細
「Xperia 1 V」ではレンズに超広角16㎜と広角24㎜、望遠レンズに85-125mm(F2.3-F2.8)の光学ズームレンズを採用。光学式手ブレ補正で、遠くの景色も好きな画角でブレることなく鮮明に撮影できます。
24mmレンズには前機種比で約1.7倍に大判化した2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載しています。大判化に加え、この積層技術により耐ノイズ性能が上がり、前機種比で低照度性能が約2倍向上しています。
写真は2022年モデルのXperia 1 IVと、2021年モデルのXperia PRO-Iを加えた3機種で写りを比較したものです。
撮影設定はすべてPhotoGraphy ProのBASICモードで、いわゆるフルオートのJPEG撮影になります。撮影設定を3機種合わせる必要がなく、全部オートで撮れるので失敗無く撮れます。
そして、撮影したものを拡大したのがこちらになります。blog掲載の画像はリサイズされてしまっているのですが、画像をクリックorタップしていただけると倍くらいのサイズの画像でご覧になれます。
東京駅駅舎のこのレンガの写りを是非、拡大して見てみてください。「Exmor T」センサーの威力ってこんなにすごいのかと思われるはず。レンガの描写がひとつひとつ、全部しっかりと描かれています。2年前のモデルとはいえ、Xperia PRO-Iは1型センサーを搭載したスペシャルモデルです。それを凌駕する、この暗所での描写力は桁外れです。
駅改札の天井もスマートフォンを真上に向けてBASICモードで撮ってみました。中央部分を拡大してみると。。。
これはセンサーの違いだけでは無く映像処理のエンジンの違いもあるみたいですね。Xperia PRO-Iでは暗いところの描写はそれほどでもないんですが、Xperia 1 IV、Xperia 1 Vと世代が新しくなるにつれてセンター部分の描写がハッキリ見えてきます。
たんに露出をあげているだけでは無く全体で白飛び黒つぶれしにくくなっていて、まさにこれが「フルサイズセンサー搭載”α”と同等の描写力」ということになります。Exmor Tセンサーの威力は本当に凄いですね。
こちらは決定的な差というのは分かりにくいかもしれませんが、駅舎全体がはっきりとしていて、色のりも良く見えます。
Xperia 1 V BASICモード 24mm画角 F1.9 1/30 ISO100
Xperia 1 V Mモード 24mm画角 F1.9 15秒 ISO800 三脚使用
Xperia 1 V BASICモード 24mm画角 F1.9 1/250 ISO25
非常に明暗差の激しいシーンでの撮影ですが、このダイナミックレンジの広さはまさにフルサイズデジタル一眼”α”並と言えそうです。
防水防塵仕様を考えるとデジタル一眼”α”の最強のサブカメラと言えるかもしれません。
本体は熱拡散シートの体積を60%拡大して放熱にも配慮。CPUの電力効率をXperia 1 IV比で40%改善、さらにカメラ動作時の消費電力を20%改善しています。
以前、Xperia 1 VとXperia 1 IVとXperia PRO-Iの3機種でVideography PROを使って、4K 60P動画を30分の連続撮影してみて、どれくらい熱を出すものなのかテストしてみたことがあるのですが、「Takostats」というアプリによる記録を見ると、消費電力がXperia 1 IVと比較して、本当に20%ほど電飾消費が少なくなっているのがわかります。
そして熱といえばゲームプレイしているときの発熱とかはどうなの?ということで、ちょっとずつ進めている「原神」でXperia 1 Vの進化具合を測定してみました。
「原神」はiPhoneだと120fpsまでプレイができるようですが、Androidでは現時点では60fpsまでのフレームレート設定しかできません。その他の項目はすべて「高」に設定して最も負荷がかかる状態でプレイしてみました。
1回につき20分のプレイを「Takostats」で記録したものがこちらになります。
記録した数値の縦軸の単位が統一されていないため見にくいとは思いますが、一番上にある「FPS」というのが表示出来た実際に表示されたフレームレートです。
60fps設定にしていますが、バッテリー温度(≒CPU温度)が高くなるとプロセッサーの出力が抑えられるためフレームレートが時間と共に落ちてくるのがわかります。特に「Xperia PRO-I」については後半で30~40fpsくらいまで落ちています。(バッテリー温度は比較のため40度のところに赤のラインを入れておきました)
Xperia 1 IVも5分くらいしたところからフレームレートが落ち始めているのがわかるのですが、さすが、Xperia 1 Vは20分付近までほぼ60fpsのままで動作しています。バッテリー温度の上昇もXperia 1 IVやXperia PRO-Iと比較すると緩やかになっています。
そして、「Xperia 1 V」は「LE Audio」の対象機種になっています。LE AudioはBluetooth規格の新世代のもので、高音質、低遅延の伝送ができるようにしていることと、複数イヤホンに同時接続して音声データを流す「ブロードキャスト」機能などを実現しています。
遅延についてはほぼ無しというか、音楽ゲームのようなシビアなものでもアプリ側の調整ができる範囲の超低遅延になっています。この低遅延ぶりをなんとか表現できる方法があれば良いんですが、これはかなり期待して良いと思います。
次世代Bluetooth規格が普及してきたときもXperia 1 Vなら安心してお使いいただけますのでぜひご検討をどうぞ♪
◆15,400円値下げ! 『Xperia 1 V』
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 V (XQ-DQ44) |
ソニーストア価格: 179,300 円(税込) |
|||
発売日 | 2023年7月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回分割4,900円/月(初回は7,800円・金利0%) 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 シン・エクスペリア割で最大2万円お得! |
|||
2年残価設定 クレジット |
月々のお支払い 5,600円(1回目のみ6,500円) 24回お支払い総額 135,300円 13回目 44,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
|||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
★最低4,000円クーポンがもらえる「ソニーストアご利用感謝ラッキー抽選会」はこちら