【締切間近】最大2万円キャッシュバック!『α6400/α6600 サマーキャンペーン』は8月1日まで
ソニーストアにて実施中の『α6400/α6600 サマーキャンペーン』が8月1日で終了します。
このキャンペーンではα6600、α6400のボディ単体やレンズキットが最大2万円のキャッシュバックになります。この機会をお見逃しなく!
こんにちは、店員よねっちです。
APS-Cミラーレス一眼「α6600、α6400」のキャッシュバックキャンペーンが8月1日mでの期間限定で行われています。
このキャンペーンではα6600のボディ単体もしくは高倍率ズームレンズキットが2万円のキャッシュバック、α6400の高倍率ズームレンズキットもしくはブルズームレンズキットが15,000円のキャッシュバック、α6400のボディ単体もしくはパワーズームレンズキットが1万円のキャッシュバックになります。
■ミラーレス一眼「α6600」
「α6600」はボディ内手振れ補正機能を搭載した“α6400”、もしくはリアルタイムトラッキングAFを搭載した“α6500”といったモデルです。
有効約2420万画素のAPS-Cセンサーを採用しており、常用ISO感度は100~32000(静止画時拡張50~102400)まで対応します。
また、フルサイズミラーレスと同じ最新世代の画像処理エンジンとフロントエンドLSIを搭載。従来機『α6500』比約1.8倍の高速データ処理が可能になり、解像感と質感描写力をが向上しました。
ボディは軽量かつ剛性の高いマグネシウム合金がボディ全面に用いられており、高い堅牢性と軽量化を両立。主要な操作ボタンやダイヤルにシーリング処理を施すなど、屋外の様々な撮影環境にも強い防塵・防滴にも配慮した設計の他、多彩なレンズでの使用を想定して高剛性のマウント構造を採用しています。
像面位相差検出AFとコントラスト検出AFを併用するファストハイブリッドAFシステムに加え、高速処理を実現する最新世代のBIONZ X、フルサイズミラーレス一眼カメラの動体予測アルゴリズムを本機に最適化し搭載することにより、世界最速0.02秒のAFを実現しています。
撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。加えて、コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化し、ピント合わせが難しいシーンでも、広範囲・高密度に配置されたAFセンサーが被写体を高精度に捉えます。
動画撮影時は、α6000シリーズで初めてとなるリアルタイム瞳AFに加えて、リアルタイムトラッキングに対応し、シーンチェンジの多い動画撮影においても被写体を追従し続けます。リアルタイム瞳AFは、動画撮影中も自動で瞳にピントを合わせ続けるため構図に集中した撮影が行えまるほか、人物だけでなく、犬や猫などの動物にも対応しています。
ボディには光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載。望遠レンズ装着時に起こりやすい角度ブレ、マクロ撮影時などに現れるシフトブレ、夜景撮影時や動画撮影時などに目立つ回転ブレなどの際も5.0段分の補正効果を発揮します。手ブレ補正非搭載のレンズを装着した際も、手ブレを抑えた撮影ができます。
バッテリーにはフルサイズ“α”の最新モデルで採用されている「NP-FZ100」を採用。APS-Cセンサー搭載の”α6000”シリーズでは”α6600”が初のNP-FZ100搭載機となるわけです。
“α7Ⅲ”で約710枚、“α9”で約650枚となっているので、“α6600”の810枚というのは“α”史上最強モデルと言えそうです。
これによりバッテリーグリップも大型化しています。バッテリー装着の向きは先代モデル(写真は“α6400”です)と同様で縦向きにグリップ内に収まるのですがメモリーカードのスロットの位置に注目。
“α6400”ではグリップをコンパクトにするためか、バッテリーの内側にスロットが縦位置であるのに対して“α6600”ではバッテリーの手前側にスロットをわざわざ持ってきてグリップの奥行きをさらに出す、という配置にしています。
意図的にグリップを大きくしてホールド感をあげる、ということをしているようです。並べてみると一目瞭然でグリップ部の奥行きがかなり大きくなっています。
並べてみると一目瞭然でグリップ部の奥行きがかなり大きくなっています。またシャッターボタンの位置も上に若干上がっていてグリップを握れるところが増えているということもあり、持ち歩くときに大型レンズを装着しているときの安心感が増しています。
そして“α6600”の重要なポイントが「ボディ内手振れ補正」です。
APS-C用の“α”レンズの多くがレンズ側に手振れ補正機構を搭載しているため、“α6400”を使ってもほとんどのレンズで手振れ補正が利用できるのでそれほど大きな差はないですよ、と“α6400”を購入しにこられたお客様には説明していたのですが、一部のレンズ、そしてフルサイズセンサー用のレンズの多くがレンズ側に手振れ補正を搭載していないので、そういうときに役に立ちます。
■ミラーレス一眼「α6400」
“α6400″は画素数こそ従来の”α6000”シリーズと同じ2420万画素のExmor CMOSセンサーとなっていますが、AF性能については非常に向上しています。
撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。加えて、コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化し、検出精度が大幅にアップ。ピント合わせが難しいシーンでも、広範囲・高密度に配置されたAFセンサーが被写体を高精度に捉えます。
α9の新世代動体予測アルゴリズムをα6400に最適化して搭載し、AF検出精度と追随性が向上。
また、像面位相差センサーの利点を生かし、被写体にAF枠を高密度に集中配置させ、より正確な捕捉を実現しました。高密度に集中したAF枠を被写体の動きに合わせて動かすことで、複雑な動きをする動体にも精度高く安定した追随が可能。さらに、その状態でAF/AE追随最高約11コマ/秒の高速連写もでき、シャッターチャンスを逃しません。
人間の顔を認識して、さらには瞳にオートフォーカスを合わせる「瞳AF」機能も「リアルタイム瞳AF」として進化。
左右の目のどちらに合わせるのかを自分で設定することもできます。左右の瞳選択ボタンをどこかのボタンにアサインしておくと、そのボタンを押すたびに左目、右目が入れ替わります。
動作しているところをキャプチャーして動画で記録したものがこちらです。検出精度の高さを是非ご覧ください。瞳の検出精度も大幅にあがっていて、カタログに掲載されている小さな北川景子さんの写真でもちゃんと瞳を検出しています。
動画ではわざと手ブレをひどくしていますが、コンティニュアスAFにしているので被写体をゆらしてもしっかり追従してくれているのがわかります。
そして、瞳AFとともに大きく進化しているのが高追従のリアルタイムトラッキングです。
リアルタイムトラッキングで追従している間はこうして緑の枠が表示されます。捉えたい被写体が来たところでフォーカスポイントを使って図形を認識させると、あとは画面の中にいる間はずーっとその被写体を上記の緑の枠で表示して追従してくれます。
実際に撮影したカットがこちら。秒8コマの連写モード「Hi」で撮影しています。全部が全部ドンピシャにはならず、やや甘いのも正直言ってあるんですが、次のコマではまたしっかりと追従してくれていて、歩留まりはかなり高いかと思います。
さらに2019年夏にはアップデートにより「動物瞳AF」も搭載。従来は人間の瞳にだけ反応していた瞳AFがついに犬や猫など、いろいろな動物に対応。撮影で瞳にAFを合わせ、プロさながらの撮影が行えます。
■α6600、α6500、α6400比較表
“α6600” | “α6500” | “α6400” | |
手振れ補正 | ボディ内5軸補正 | ボディ内5軸補正 | × |
補正段数 | 5段 | 5段 | × |
AF測距点 像面位相差/コントラスト |
425/425 | 425/179 | 425/425 |
AF速度 | 0.02秒 | 0.05秒 | 0.02秒 |
暗所AF性能 | EV-2 | EV-1 | EV-2 |
リアルタイムトラッキングAF | 搭載 | 非搭載 (ロックオンAF) |
搭載 |
タッチトラッキングAF | 搭載 | × | 搭載 |
リアルタイム瞳AF 左右選択 | 搭載 | × | 搭載 |
リアルタイム瞳AF 動画対応 | 対応 | × | × |
動物瞳AF対応 | 対応 | × | 対応 |
タッチシャッター | 搭載 | × | 搭載 |
サイレント 撮影時連写 |
秒8コマ | 秒3コマ | 秒8コマ |
ISO感度 | 100-32000 (拡張50-102400) |
100-25600 (拡張100-51200) |
100-32000 (拡張100-102400) |
フルマグネシウム ボディ |
○ | ○ | × 背面パネルは高剛性プラスティック |
カスタムキー設定 | 91種類/11部材 | 68種類/10部材 | 89種類/8部材 |
RMT-P1BT対応 (Bluetoothリモコン対応) |
対応 | × | 対応 |
バッテリー | NP-FZ100 | NP-FW50 | NP-FW50 |
質量 | 約503g | 約453g | 約403g |
.
製品名が分かりづらいのですが、発売順にα6500<α6400<α6600となります。α6600ではα6500からα6400への進化の過程で新たに搭載された機能が全部追加されていることになります。“α6400”との違いはボディ内手振れ補正機能が搭載されていること、そして動画撮影時に瞳AFが使えることなどがあります。
リアルタイムトラッキングAFは“α6400”から搭載されるようになった新機能です。従来のロックオンAFに比べて10倍くらい(個人的な体感値)被写体認識を正確にしつこく追ってくれるモードでターゲットマークを被写体に合わせたらシャッター半押しで被写体追従をさせて撮影します。
動画撮影時のリアルタイム瞳AF機能の搭載は”α7R4”で初めて搭載された機能になります。その”α7R4”で検証した動画対応の瞳AF撮影の様子がこちらです。
普通、動画撮影時にこういうことをするときは絞り込んで被写界深度を深くしてフォーカスがずれていないように見せるという手法をとるのですが、すごいですね、ソニー”α”を使うと子供撮りはもうなんでもありです。
399,000円で発売された最上位機種のα7R4に搭載された新機能が、半額以下で登場したα6600に搭載されますからね。αでの動画撮影をお考えの方には猛烈にお得なモデルに見えてくるのではないでしょうか?ぜひお得なこの機会にご検討くださいませ♪
★ソニーストア「α6400/α6600 サマーキャンペーン」のご案内はこちらから
■APS-C ミラーレス一眼
デジタル一眼カメラα6600 ILCE-6600 |
ソニーストア価格: 175,890円税込~ |
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発売日 | 2019年11月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:17,600円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:8,800円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
APS-Cセンサー搭載 デジタル一眼カメラ α6400 ILCE-6400 |
ソニーストア価格: 120,868 円税込~ |
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発売日 | 2019年2月22日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:12,100円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:6,600円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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