次世代の高画質プロセッサーを搭載したMASTER Series 4Kブラビア『A9F』&『Z9F』新登場!
ソニーストアにて次世代の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載したMASTER Seriesの有機ELテレビ『A9F』、液晶テレビ『Z9F』全4機種が発表になりました。
本日よりソニーストアにて先行予約販売を開始しています。
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーのプレスリリースにて4Kブラビアのフラッグシップモデル、次世代高画質プロセッサーを搭載したMASTER Seriesの4Kブラビア「A9F」ならびに「Z9F」全4機種が発表になりました。
先に海外で発表されていましたが日本国内向けにも正式発表されました。
両シリーズは、次世代の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載。従来の高画質プロセッサー「X1 Extreme」に対し、約2倍のリアルタイム処理能力を持ち、有機ELと液晶それぞれのディスプレイパネルの特長を存分に引き出し、現実世界に近い、よりリアリティのある高画質を実現します。
■MASTER Seriesとは
MASTER Series(マスターシリーズ)は、映像の作り手であるクリエイターの制作意図を完全に再現したいという、ソニーのテレビづくりの究極の目的を追求して生まれたテレビです。
ソニーが独自に設定した厳しい内部基準をクリアした最高峰モデルにのみ付与され、さらなる高コントラストな映像表現や、忠実な色再現性を実現しています。
またAndroid TVとしても進化しており、従来はリモコンについていたマイクを使って音声操作をしていましたが「A1F」「Z1F」ではテレビ本体内蔵マイクによるハンズフリーでの音声操作・検索にも対応し、より快適な視聴環境を提供します。
■『A9Fシリーズ』、『Z9Fシリーズ』共通の主な特長
◆オブジェクト型超解像処理
映像の中で、それぞれの被写体に応じて最適に高精細化する、オブジェクト型の超解像処理を実現。被写体ごとにグループ化し、それぞれに最適な超解像処理を行うことで、ノイズは抑えながら細部まで精細感が高まり、さらに現実に近い質感を再現しています。
◆HDRリマスターの進化
SDR映像をHDR(ハイダイナミックレンジ)映像相当にアップコンバートする「HDRリマスター」も進化。従来は被写体ごとにコントラストを最適化していた処理を、被写体の細部まで最適化を行い、映像の立体感がさらに向上しました。ノイズリダクションの精度も向上し、細かいノイズも、さらに低減させ、放送やインターネット動画のSDR映像もさらに高画質で楽しむことが出来ます。
◆画質設定機能の進化
Netflixと共同開発した高画質を維持するための「Netflix画質モード」を新たに搭載。このモードは映画クリエイターのビジョンと意図を維持することを目的としており、制作スタジオでの画質評価用として用いられるマスターモニターと同程度の性能をテレビで再現することを目指し、特別に開発されています。4KやHDRのような最新技術によって自宅にいながら映画館のようなクオリティーを体感できるようになっています。
◆倍速駆動パネル(120Hz)採用
倍速駆動は動きをなめらかに描画するコマ数補間技術です。1 秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにすることで、残像感が低減され動きの速い映像が見やすくなります。
■4K有機ELテレビ「A9Fシリーズ」
「A9F」は、深い黒から高輝度映像までも忠実に再現するソニー独自のパネル制御技術「Pixel Contrast Booster(ピクセル コントラスト ブースター)」を新たに搭載。画面全体が明るい映像や、画面の一部分だけが明るくなるようなシーンでも、忠実な色表現を可能にし、高コントラストな美しい映像を描き出します。
音質面では前モデルである「A1シリーズ」や「A8Fシリーズ」で搭載した画面から音が出る高音質技術「アコースティック サーフェス」をさらに進化させた「Acoustic Surface Audio+」を搭載。アクチュエーターを画面背面左右に加えて、新たに中央にも設置し、さらに背面スタンドに横向きサブウーファーを左右それぞれに設置するなど構造を大幅に改良しています。これにより、3.2ch/実用最大出力(JEITA)98Wの臨場感あふれる高音質サラウンドになっています。
さらに、新機能のセンタースピーカーモードにより、シアターシステムと組み合わせて、映像と音が一体となる映画館のような臨場感を体感できます。
ラインナップは55型と65型の2機種となっており、価格は55型が449,880円(税抜)~、65型が649,880円(税抜)~となります。
◆4K液晶テレビ「Z9Fシリーズ」
「Z9Fシリーズ」では、映像の暗い部分の電流を、明るい部分に最大で約3倍集中させる「X-tended Dynamic Range PRO」によって、消費電力を増やすことなく、これまで表現できなかったつややかな輝きを実現しています。さらに、「X1 Ultimate」が映像の分析結果に応じて明暗を調整する「コントラスト拡張技術」により、コントラストをさらに向上。鮮烈な輝きから、暗い場面での微妙な陰影や色のニュアンスまでリアルに再現します。
また、動きの速い映像で明るさを保ったまま残像感を低減できる独自技術「X-Motion Clarity(エックス モーション クラリティー)」と、さらなる広視野角を可能にするソニー独自の新技術「X-Wide Angle(エックス ワイド アングル)」を採用。斜めから見た場合でも正面視聴時と同等の美しい表現が可能になっています。
従来のテレビでは、ぼやけて見えてしまう動きの速い映像に対して、フレームごとに黒画を挿入し、画面の明るさが暗くなりつつも残像感を低減させていました。しかし、「X-Motion Clarity」ではLEDバックライトの発光をエリアごとに高精度な制御を行い、発光時間を最適化することで画面の明るさを保ったまま残像感を低減。動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像を楽しむことが出来ます。
ラインナップは65型と75型の2機種となっており、価格は65型が599,880円(税抜)~、75型が899,880円(税抜)~となります。
◆BS4K/CS4K放送を受信する外付け4Kチューナーを、11月に発売
なお、A9F/Z9FシリーズはBS4K/CS4K放送を受信するチューナーを搭載しておりませんが、BS4K/CS4K放送の裏番組録画に対応した4Kダブルチューナー「DST-SHV1」が同時に発表されています。
こちらはストア価格54,880円(税抜)で先行予約販売を開始しています。あわせてこちらもご検討下さい。
☆ソニー プレスリリース 次世代の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載した4Kブラビア全4機種発売
4K有機ELテレビ A9Fシリーズ |
ソニーストア価格: 449,880円+税 |
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発売日 | 2018年10月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:45,000円~ 3年ワイド/5年ベーシック:23,000円~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン!~(1/15) 壁掛け設置パック50%OFFキャンペーン!~(1/15) 残価設定クレジット 残価額アップキャンペーン!~(1/15) 残価設定クレジット 分割払手数料0%キャンペーン!~(1/15) ソニーストア 下取サービス「下取宣言」~(1/15) |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
4K液晶テレビ Z9Fシリーズ |
ソニーストア価格: 599,880円+税~ |
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発売日 | 2018年10月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:60,000円~ 3年ワイド/5年ベーシック:30,000円~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン!~(1/15) 壁掛け設置パック50%OFFキャンペーン!~(1/15) 残価設定クレジット 残価額アップキャンペーン!~(1/15) 残価設定クレジット 分割払手数料0%キャンペーン!~(1/15) ソニーストア 下取サービス「下取宣言」~(1/15) |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
地上・BS4K・110度CS4K チューナー DST-SHV1 |
ソニーストア価格: 54,880円+税 |
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発売日 | 2018年11月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 3年ワイド:3,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
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☆当店blog 2018.9.4「3分でわかるソニーの4Kチューナー『DST-SHV1』プレスリリース紹介 」