電波式ワイヤレス通信対応の大光量高性能フラッシュ「HVL-F60RM」新登場
ソニーのプレスリリースにて「本格的なフラッシュ撮影を支える連続発光性能と操作性を備えた電波式ワイヤレス通信対応で大光量ガイドナンバー601の最上位フラッシュ『HVL-F60RM』発売」と発表がありました。
ソニーストアでは3月2日10時より先行予約販売開始となります。
■ガイドナンバー60の大光量と、パワーアップした連続発光性能
フラッシュ「HVL-F60RM」はフラッシュの最上位機種として様々な撮影状況におけるプロフェッショナルの要望にも応える、ガイドナンバー60の大光量フラッシュになります。
照射角度は広角20mm(ワイドパネル使用時14mm)から望遠200mmまで対応。幅広いズーム範囲でケラレが発生しにくく、均一に投光できます。
耐熱材料の採用と発光アルゴリズムの最適化により、オーバーヒート耐性を大幅に改善し、発光回数は220回、発光間隔は1.7秒を実現しています。
また、別売のフラッシュ用外部電池アダプター「FA-EBA1」を使用することで、0.6秒の発光間隔が可能になります。高速連写にも対応しており、メカシャッター使用時は10コマ/秒で40回の連続撮影に追従でき、フラッシュが同期発光せずに失敗カットになってしまうことを防ぎます。
クイックシフトバウンスの採用により、左右90°、上150°、下8°に発光部分をフレキシブルに可動させることができ、迅速に縦位置・横位置の切り替えができます。
■撮影意図をすばやく反映できる操作性
操作面では独立した光量レベル(LEVEL -/+)ボタンにより、光量や調光補正値の設定を素早く操作出来ます。さらに、ワイヤレスでペアリングした他のフラッシュの光量設定も行え、ワークフローを短縮できます。
また、使用頻度の高い機能を十字キー、中央ボタン、コントロールホイールに割り当てることが出来るカスタムキーと、TTL発光メモリー機能を搭載しています。
本体は防塵・防滴に配慮した設計になっており、屋外の厳しい環境下でも使用できます。別売のレインガードFA-RG1を使用すれば、信頼性がさらにアップ。また、マルチインターフェースフット部材には金属素材を使用し、耐久性を強化しています。
■光学式に加え、電波式によるワイヤレス通信機能を搭載
電波式ワイヤレス通信機能を搭載しており、最大約30mの通信距離を実現。指向性がないため、アンブレラ使用時や障害物の多い環境下でも、自由度の高いライティングが可能です。また、強い太陽光の下でも、安定した通信が行えます。
ワイヤレス撮影をする場合は、1台を対応カメラに装着し、もう1台をペアリングすることでコマンダー(電波の送信側)としてもオフカメラフラッシュ(電波の受信側)としても使用できます。最大5グループ、計15台のフラッシュと接続し、ワイヤレス撮影が可能になっています。
■ハイスピードシンクロ機能
従来は日中シンクロではシャッター速度がフラッシュの同調速度以下に制限されて絞りが絞りこまれるため、背景のぼけ効果を生かせませんでしたが、ハイスピードシンクロ機能ではシャッターの全速度に同調できるので、絞りを開けて撮影可能。
そのため大口径レンズで背景をぼかした美しいポートレートが簡単に写せます。さらに、ワイヤレスによるハイスピードシンクロ撮影も可能です。
メーカーの希望小売価格は68,800円(税抜)でソニーストアでは3月2日10時より先行予約販売開始となります。
フラッシュ HVL-F60RM |
ソニーストア価格: 64,630円+税 |
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発売日 | 2018年4月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 開店4周年記念 アームバンドケース プレゼント スプリングフェア実施中 |
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★ソニープレスリリース 「本格的なフラッシュ撮影を支える連続発光性能と操作性を備えた電波式ワイヤレス通信対応で大光量ガイドナンバー601の最上位フラッシュ『HVL-F60RM』発売」
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