“都会の真ん中のパーク”をコンセプトにした「It’s a Sony展」Part-2の展示を2月22日より開始
ソニーニュースリリースにて“都会の真ん中のパーク”をコンセプトにした「It’s a Sony展 Part-2」の展示がいよいよ2月22日(水)よりスタートと発表がありました。
こんにちは、店員よねっちです。
「It’s a Sony展」は、2017年4月から予定されているソニービルの建て替えに先立ち、ソニービルが歩んだ50年の歴史、および今後の進化についてご紹介するカウントダウンイベント。昨年11月12日(土)から開催しています。
前半にあたるPart-1では「歴史」をテーマに、日本初のトランジスタラジオ『TR-55』や初代ウォークマン『TPS-L2』など、ソニー創業(1946年)以来の製品を一同に展示していました。当店でも何度か足を運び、自分が思い入れのある製品をしっかりと撮影させてもらってきています。
☆当店blog 17.1.12「『SEL85F14GM』で撮る『私のIt’s a Sony展』」
この「Part-1」はとても好評だったようで、開催初日から1月24日までの73日間で、来場者数はなんと約75万人を突破したそうです。
4階で販売されているラバーストラップのガチャガチャも大人気のようで当店店頭で行っている交換会を目的として当店にご来店されるお客様もしばしば。
ガチャガチャの中身は月ごとに切り替わるのですがソニービルだけは恒常的に入っているので、気づけば当店の在庫がソニービルばかりになっていたり(^^;)
※ここ2週間はソニービルラバーストラップの交換をご遠慮いただいており、半分くらいがソニープロダクツのものになりました。交換会を復活していますがソニービルストラップの交換は引き続きご遠慮ください。
そんな「It’s a Sony展 Part-1」も2月12日で一旦終了となり、2月22日からは「未来のPark」をテーマにした「It’s a Sony展 Part-2」がはじまります。
「Part-2」ではソニービルの特徴である花びら構造を生かし、“都会の真ん中のパーク”のコンセプトのもと、1階から4階までのフロアには人工芝が敷き詰められるそう。室内が全て芝生の床になるってことですよね。なんだかすごいことになりそうです。ここでは芝生に座ってリラックスしたりできるとのこと。
また、2階から4階までの内部壁面には大規模なウォールアート(横幅約120メートル、標高差約9メートル)が設置されます。来場者の方も参加してアートを進化させていくワークショップなどもあるそうで、行くたびに変化が楽しめそうです。
階段沿いには4階から2階まで連なる約35メートルの“パークの木琴”が登場。4階から木の玉を転がすとその玉が木琴を叩き、楽曲を奏でます。これはぜひ聞いてみたいですね。
開催イベントとしてソニー・ミュージックエンタテインメント主催の書類審査なしのオーディションイベント「旅する面接ちゃん」やDavid Bowieと時代を共にした、4名のクリエイターを各日1名ずつ迎え、デヴィッド・ボウイのクリエイティブの本質に迫るトークショー「DAVID BOWIE is ~プレミアム・トークショー~」などが予定されています。
ソニー製品の展示をしつつ、その上に行われるイベントではなく「It’s a Sony展 Part-1」で展示しているソニー製品はすべて片付けられるそうです。これまではソニーの過去をふり返るイベントでしたが、Part-2は未来を展示するイベントになるわけです。
ソニー製品がみられる「It’s a Sony展 Part-1」は2月12日までです。「It’s a Sony展」は入場無料となりますので、まだPart-1をご覧になっていない方は是非遊びに行ってみて下さいね。
☆ソニービル「It’s a Sony 展」公式ホームページはこちら
☆当店blog 17.1.12「『SEL85F14GM』で撮る『私のIt’s a Sony展』」
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☆当店blog 16.11.11「銀座ソニービルにて『It’s a Sony 展』が明日から開催」
☆当店blog 16.11.4「ソニービル建替前のカウントダウンイベントが11月12日より開催」