【プレスリリース】本体約38mmの小型・軽量ICレコーダー『ICD-TX800』発売
ソニーのプレスリリースにて小型で身に着けやすく、いつでもスマートに録音できる新形状の正方形デザインを採用したステレオICレコーダー「ICD-TX800」が発表になりました。
「ICD-TX800」は縦・横サイズ約38mm、本体重さ約22gのコンパクトボディが特徴のステレオICレコーダーです。面白いのは本体とリモコンがセパレートになっている点。
本体には録音、停止ボタンおよびホールド/電源スイッチに加え、従来のスティック型と同様に3行表示の有機ELディスプレイを搭載しています。また、背面にはクリップが付いており、服や身の回りの持ち物に手軽に取り付けて安定して録音できるようになっています。
内蔵メモリは16GBで最長約636時間の録音が行えます。 192kbps/128kbps/48kbps(モノラル)の場合、最大約15時間の録音が可能になっています。リチウムイオン充電池を採用し、付属のUSB接続ケーブルを使ってパソコンと接続するだけで、USB充電が行えます。約3分の充電で約1時間の録音が可能な急速充電対応なのもポイントです。
付属のリモコンも本体とほぼ同様のサイズになっていて、幅・高さともに約38mm、奥行き約10.8mm、約15g(ボタン型リチウム電池含む)と、小型かつ軽量です。
ワイヤレスで遠隔操作ができ、録音の開始・停止はもちろん、再生時に便利な早送り・早戻しなどに対応しています。ストラップをとりつけられる形状になっているので、持ち運びも簡単です。
また、スマートフォンアプリ「REC Remote」を使って録音操作や録音モードの設定ができます。もちろん、本体でも録音操作が可能なので、シチュエーションに合わせて録音方法を選ぶことが出来ます。
機能面では音声をマイク内部でダイレクトにデジタル信号へ変換し、自然なステレオ録音を行う「高性能デジタルマイク」を内蔵。小型でも高音質のステレオ録音が可能です。
本体の録音ボタンは、電源がオフの状態でも1回押すだけで手早く録音が始められる「ワンプッシュ録音」に対応しており、タイミングを逃したくない際に有効です。
「シーンセレクト」機能では、ポケットから録音する際に布のこすれる音を低減する「ポケット」モードなど、状況別に最適な設定を選べます。加えて、録音環境に応じて最適なマイク感度に自動で設定する「おまかせボイス」機能も搭載。感度設定をしなくても、人の声を自動的に適切なレベルで録音してくれます。
さらに音声ファイルの再生時には、音声以外のノイズを低減し、声の大小を自動調整して聞きやすい音に整える「クリアボイス」機能も搭載。
ストア価格は19,880円(税抜)で10月7日頃お届け予定となります。また、ソニーストア直営店舗では9月13日から先行展示が行われます。会議やインタビューのほかに、ボイスメモや備忘録など、日常生活の様々な場面でお手軽に「ICD-TX800」をご利用下さい。
ステレオICレコーダー ICD-TX800 |
ソニーストア価格: 19,880円+税 |
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発売日 | 2017年10月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:2,000円 3年ワイド/5年ベーシック:1,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
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