ソニーショップテックスタッフにて店頭展示品在庫処分市開催中

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当店は夏期休業をいただいていましたが、本日8月17日より通常営業を行います。

8月は店頭展示品の在庫処分市を開催中です。

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こんにちは、店員佐藤です。

1週間ぶりに店頭営業を開始しました。当店店頭では店頭展示したモデルの特価処分セールを開催しています。

基本的に製品販売が終わったものを、店頭展示品として大幅値引きして店頭特価販売をするのですが、なにせ狭い店内です。今回は新製品の導入に伴い展示ができなくなってしまった現行製品も特価販売しています。さらに今回は大物がたくさん用意してあります。

まずはハイレゾ対応のスピーカーセットで「SS-HA1」です。

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ハイレゾ対応のHDDオーディオプレーヤー「HAP-S1」と一緒に2013年10月26日に発売になったアルミ筐体のスピーカーです。ソニーストア価格で2本1組64,880円(税別)でしたが、いつの間にか販売終了になっていました。

現在、店頭展示では「MAP-S1」に合わせて「SS-HW1」を展示していて、ここ半年くらいは店内のバックヤードに隠れていました。ロック、ポップスなどの音楽に合わせてチューニングされているとのことでしたが、メリハリのある音でハイレゾリスニングではわかりやすい音を鳴らしてくれます。

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ハイレゾ対応のアクティブスピーカー「SRS-X99」も展示モデルの特価販売を行っています。

こちらは2015年5月23日発売の製品でまだ現行モデルなっています。94mmサブウーファーと50mm磁性流体スピーカー、19mmトゥイーターとアンプまで内蔵した一体スピーカーです。ソニーのハイレゾオーディオシフトが始まった時にヒットした「SRS-X9」の後継モデルで、Google Castや、Music Center(SongPal Link)に対応し機能面でアップグレードして登場したモデルです。

ハードウェア的にも高音質伝送のLDACに対応しており発売から2年経った今でも性能面で見劣りするところはありません。

SRS-X88やCMT-CX7、その後のソニーオーディオ機器でグループ機能に対応しているモデルと、グループ設定をすることができるので、ホームパーティー時のマルチスピーカーとして使うこともできます。

☆当店blog 15.6.25「ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー『SRS-X99』開梱レポート」

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「SRS-X88」も店頭展示機を販売しています。(上記写真に一緒に写っているウォークマンは含まれません)こちらのモデルはソニーでは販売を終了している絶版モデルになります。ボディカラーはブラックとホワイトの2色展開をしていましたが、店頭展示していたモデルはホワイトになります。

SRS-X99の弟分にあたるモデルで二回りくらい小さなモデルになります。無線LAN、有線LANを装備している上、さらにUSB端子によるPCとの接続も可能でUSB DACオーディオとしての利用も可能。

LDACも搭載しているのでウォークマンの再生スピーカーとして手軽に本格的なハイレゾサウンドを楽しむのもありだと思います。生産終了製品ですので、こちらはかなりお得にご購入いただけます。

☆当店blog 15.6.10「ハイレゾスピーカー『SRS-X88』開梱レポート」

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ブックシェルフ型のスピーカー「SS-B1000(2本1組)」も税込み3,500円で販売中。「SS-B1000」は2014年にモデルチェンジしたソニーのホームシアター向けスピーカーシリーズのサラウンドバックでの利用を目的としたスピーカーです。

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SS-F6000やSS-CN5000といったスピーカーシリーズで揃えられた方にはデザインが統一できるスピーカーです。すでに5.1chのスピーカーシステムを組んでいる場合もアンプを変えて7.1chにアップグレードするなどでお使いになってみてはいかがでしょうか?

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そして今回の目玉がこちら。サウンドバー「HT-NT5」です。こちらもバリバリの現行製品です。

今年はAVアンプと5.1.2chのドルビーアトモスシステムを店頭展示しはじめてしまったため、こちらのサウンドバーの設置ができなくなり、泣く泣く展示販売します。

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「HT-NT5」はワイヤレスのウーファーとサウンドバーがセットになったフロントサラウンドシステムです。加えて、Wi-Fi経由でソニーのワイヤレススピーカー「SRS-HG1」と連携をすることで、5.1chサラウンドを「本当のワイヤレス」配線で実現できます。フロントシステムはさすがに配線が必要なのですが、リアスピーカーにバッテリー内蔵の「SRS-HG1」を利用することで電源を含めてワイヤレスのリアルサラウンドシステムが組めます。

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さらに「HT-NT5」には4K HDR対応の入力端子が3端子ついてます。著作権保護信号のHDCP2.2にも対応しているため、4Kスカパーチューナー+UHD BDプレーヤー+PlayStation 4 Proと言った、4K HDR対応機器を3台増設してもテレビ側の4K入力端子はひとつしか占有しません。X9200A世代やX9200B世代などのソニーの初期のブラビアで利用すると一気に入力端子が3つに増やせるメリットがあります。

こちらのモデルも店頭展示モデル処分価格でのセールとなります。

☆当店blog 16.6.23「サウンドバー『HT-NT5』アップデートでワイヤレス5.1ch対応に」

他にも販売が終わってしまっている製品を店頭展示処分価格で販売しています。4割~5割引きという価格設定をしています。保証は通常のメーカー保証1年が付けられますので安心してお買い求めください。

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個人的な話になりますが、夏休み中に店頭にある4K UHD BDソフトを持ち帰って、毎日映画鑑賞会を自宅の4Kブラビアでやっていました。

どれも店頭デモで途切れ途切れに見ているのですが、なかなか続けて見ることができないのでやっとこれでストーリーを完全理解。

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8月発売の「ラ・ラ・ランド」も楽しませてもらってきたのですが、これ、面白いシーンがあるんです。劇中、写真撮影をするシーンが登場するのですが、あからさまにカメラマンがメーカー不詳のカメラを助手に渡して「そいつじゃ全然ダメなんだ」と、カメラの交換を要求。

そして出てくるカメラがソニーの”α”なんです。

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モデルは”α99″とSAL2470Zだと思うのですが、これはなにかしらソニーさんのサポートがあったんですかね!? ソニーファンとしては見逃せないシーンでした。

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この映画も4K HDRと、ドルビーアトモスの効果がわかりやすいソフトだと思います。これらの4K HDR+ドルビーアトモスによるお手軽リビングシアターのデモは今週も随時行っています。

ご興味ある方は是非、お気軽に体験していってくださいませ。

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それと、これも蛇足になってしまいますが一昨日、富士登山しようと思っていて準備していたガジェットなんです。血中酸素を測る機器なんですが、これ、面白いんですよ。最初に測定すると96~97くらいを指すのですが、深呼吸をすると99まで上がり、深呼吸をすることで血中酸素が本当にあがることが簡単に実験できます。

どうも妻や店員よねっちと比べると酸素濃度が低めなのが私なんですが、個人差があるんですかね? ご興味ある方は是非お声がけください。その場で血中酸素濃度を測って差し上げます。

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☆当店blog 17.8.4「『dポイント 夏のスーパァ~チャンス!』買い回り10店舗の話」
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好評のソニーストア×ドコモのキャンペーン案内も店頭にて引き続きご案内しています。8月はこれのおかげでAV商品が3割引感覚で買い物できますからね♪

当店は本日より通常営業を行っています。お気軽にご来店ください。

 

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電話番号:03-6809-1868
営業時間:11~20時
定休日:毎週日・月曜および祝祭日


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