α7S IIが民生機初となる国際宇宙ステーション船外の4K撮影に成功!
こんにちは、店員よねっちです。
ニュースリリースによると、「ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7S II』は、国際宇宙ステーション(ISS)の船外で4K(QFHD 3840×2160)映像の撮影に民生用カメラとして世界で初めて成功し、本日、当社はそれらの映像を公開しました」とあります。
記事では実際に「α7S II」を使って撮影された動画が掲載されており、それを見ると雪に覆われた峰々の凹凸や、大都市圏の街明かり、色調の違いまでを鮮明に捉えた宇宙からの日本列島の昼と夜の姿を確認することが出来ます。
☆ソニー ニュースリリース 「国際宇宙ステーション船外で、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7S II』が民生用カメラとして世界初となる4K映像の撮影に成功」
目立ったノイズも無く建物一棟一棟が確認できるその精細さは、「α7S II」の小さなボディで撮影されたとは思えないほど。
「α7S II」は、ISSの「きぼう」日本実験棟に設置された、新たな船外プラットフォーム用カメラシステムの内蔵カメラとして使われています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって行われたさまざまなカメラの検証試験の結果、高真空・宇宙放射線・急激な温度変化など、宇宙ならではの過酷な環境に耐えうる耐久性と信頼性を「α7S II」が保持することが確認され、採用に至ったそうです。
船外のカメラシステムは、地上からリモートコントロールで制御したり、映像を伝送したりするものなので、最初からUSBのインターフェイスを持っていて、コマンド操作に対応できるα7S IIは、技術的な扱いやすさも船外カメラに適していたのだそう。
高感度撮影に長けたα7S IIは国際宇宙ステーションが90分で地球を1周する中で、約45分に一度訪れる夜間でも微小な光さえあれば撮影できるので、その活躍が期待されています。
☆α universe 「 α7S IIは、 国際宇宙ステーション船外で、 民生機として世界初の 4K撮影に成功」
「α7S II」は、高感度のほかにピクチャープロファイルにおいて、広い再現域を確保できるS-Log3にも対応し、Log撮影がより撮りやすくなっているのも魅力のひとつ。
そして、欧州の権威ある「EISAアワード 2016-2017」の「ヨーロピアン フォト アンド ビデオカメラ 2016-2017」を受賞するなど、発売以降、国内外で高い評価を得ているカメラですので、こうしてまた新しい分野で活躍するのはSONYファンとして嬉しい限りですね。
今なら3万円のキャッシュバックが受けられる「αプレミアムキャンペーン」も実施中ですので、この機会に「α7S II」はいかがでしょうか。
また、当店店頭では「α7S II」で撮影した動画をYouTubeではなく有機ELパネルを搭載したブラビアA1にて4K画質でご覧いただけます。
デジタル一眼カメラ 7SⅡボディ ILCE-7SM2 |
ソニーストア価格: 338,880円+税 |
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発売日 | 2015年10月16日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:42,000円 3年ワイド:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 送料無料 「αプレミアム」キャッシュバック(~7/31) 残価設定クレジット 分割払手数料0%(~10/31) 24回分割払手数料0%キャンペーン(~10/31) |
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当店店頭 購入特典 |
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